自動車の記事一覧
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進行するC2ボトルネック緩和工事 小菅出口、長期通行止めへ
約850mという短い区間に合流や分岐が集中し、ボトルネックになっているC2内回りの堀切JCT~小菅JCT間。それを緩和するための拡幅工事がいま、進められています。
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住民の反対ゼロ 変わる高速道路建設、その新たな手法
外環道の東京区間など、高速道路建設にあたり地元との調整がつかず、事業を進められないことがあります。しかし首都高の横浜環状北西線は「PI」という方式を導入し、関係者が感激する状況に。今後、高速道路建設に「PI」は必須かもしれません。
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明治通り渋滞解消へ 8月、京成曳舟駅付近の踏切なくなる
京成押上線の京成曳舟駅付近で2015年8月、上り線に続いて下り線の高架化も実施され、付近にある6カ所の踏切がなくなります。これにより明治通りの踏切もなくなり、「渋滞の名所」がひとつ解消されそうです。
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最新“モテグルマ”事情に見えるクルマ熱復活の兆し 証明するイギリスの歴史
「彼&夫に乗ってほしい車のボディタイプ」について、アンケートの結果が発表されました。1位「ミニバン」、2位「SUV」は実用性重視とされる女性らしいものかもしれませんが、そこには合わせて、ある兆候も見られます。日本の“クルマ熱”、復活です。
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古いクルマに乗ることは「罪」なのか? 「自動車税のグリーン化」をもう一度考える
そのクルマの環境負荷に応じて自動車税の税率を設定する「自動車税のグリーン化」。2015年度から、古いクルマに対する税率がさらにアップしました。この制度についていま、様々な意見が上がっています。そこにはどんな背景があるのでしょうか。また、何が問題なのでしょうか。
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10号晴海線「脱盲腸」プラン 一般道の計画を首都高に
盲腸のようになっている、首都高10号晴海線。実はC1都心環状線へ接続し、「脱盲腸」の計画があります。そのための構造物が既に存在しているのですが、この構造物、見た目もさることながら、経歴も変わったものでした。
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久留間まもりが質問に答えます JAFウェブサイト
JAFのウェブサイトに「対話型Q&Aシステム」が導入され、そのナビゲーターとして久留間まもりさんが就任しました。プライベートな情報にも答えてくれるとか。