西鉄の記事一覧
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コロナ禍が去ったときに向けて鉄道事業者はどう対応すべきか 現状の姿から考察する
プレミアム
コロナ禍のいま、鉄道事業者はこれまでにない苦境に立たされています。利用者の減少により旅客収入は激減。終電の繰り上げをといった列車減便などの対応を行っていますが、これから先、鉄道事業者はどうしていけばよいのでしょうか?
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160万都市近郊から消えた「国鉄勝田線」残っていれば大化けした? 背景に路線バス
今から40年以上前、九州最大の都市・福岡市から東側のベッドタウンを結ぶ「国鉄勝田線」が運行されていました。その沿線は当時から人口が急増していたため、「残っていれば……」との声も聞かれますが、なぜ廃止に至ったのでしょうか。
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駅周辺区間の「バス100円」相次ぎ廃止 見直される割引サービス 新型コロナ影響
大都市や大きな駅に接続する路線バスは、そこから一定の範囲内のバス運賃がワンコイン100円に設定されていることがありますが、このような割引運賃が次々と見直されています。新型コロナの影響により、割引が困難になりつつあります。
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いろいろズレてる? 顔が左右「非」対称な列車たち 全ては考え抜かれた結果
ライト類や表示器など、鉄道車両の前面すなわち「顔」には様々なパーツがあります。一見左右対称に配置されているようですが、よく見ると左右非対称の車両も。どういった理由で非対称になるのでしょうか。
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自動運転社会の鍵を握るのは子供たち? 社会受容性獲得にあの手この手【Merkmal】
もう技術的にはいつでも走らせられる――……運転手無人の自動運転バスがついに日本で走り出した。その節目で行われた国主催のシンポジウムでは、社会受容性の獲得に向けて各地域の工夫が報告された。