貨物の記事一覧
-
九州唯一の定期貨物機、北九州空港に就航 深夜発、朝のうちにアジア6都市へ到着 ANA(写真40枚)
ANA Cargoの定期便が北九州空港に就航。九州とアジアを結ぶ新たな物流ルートが誕生しました。自動車産業が集積する北部九州と、物流利便性が高いという北九州空港、その貨物拠点化が考えられています。
-
巨大自動車専用船の船内見学、タグボート体験乗船を実施 横浜「うみ博」で 日本郵船
横浜港で開催される「海洋都市横浜うみ博2018~見て、触れて、感じる 海と日本PROJECT~」で、日本郵船が事前申込制の自動車専用船の船内見学や、タグボートのショートクルーズを行います。
-
日本貨物航空とシンガポール航空カーゴ、コードシェア便運航へ 戦略的パートナシップ締結
日本貨物航空とシンガポール航空カーゴが、戦略的パートナシップの構築に向けた覚書を締結。日本とシンガポールを結ぶ路線でコードシェアを開始します。
-
週4回 世界一周する日本のB747「ジャンボ」 パイロットも世界一周勤務
成田からアンカレッジ、シカゴ、フランクフルトなどを経由し、定期的に世界一周している日本の飛行機があります。それは、日本貨物航空のボーイング747「ジャンボ」。パイロットも世界一周する形での勤務があるそうです。
-
B747「ジャンボ」の「フレイター」とは? 広大なメインデッキ、3階にはベッド(画像27枚)
ボーイング747「ジャンボ」には「フレイター」、つまり「貨物型」が存在します。日本の航空会社で唯一、「ジャンボ」のフレイターを使っているNCAの747-8Fを取材。機内には、旅客機と大きく異なる世界が広がっていました。
-
「ジャンボ」を日本の航空会社で唯一運航 日本貨物航空がB747を使うワケ(画像32枚)
超大型の飛行機、ボーイング747「ジャンボ」。初飛行から半世紀、日本の航空会社から旅客機型は引退しましたが、貨物機型は日本貨物航空でいまなお活躍中。「ジャンボ貨物機」は競走馬の輸送にも向くなど、いくつもの長所があるそうです。
-
SUBARU「BRZ」がボーイング787に搭乗! 実は旅客機でも運べる自動車、そのメリットとは?(写真40枚)
貨物機ではなく、旅客機にクルマを載せて輸送するという珍しい光景が見られました。客室下にある旅客機の貨物室。通常、そこに積載されるのは航空コンテナですが、実はクルマも搭載可能。少なくともJAL国内線では今回が初だそうです。
-
JAL、北海道から香港へ初出荷 日本の農業&地域活性化に輸送ノウハウ活用(写真21枚)
JALがその輸送ノウハウを活用し、日本の農産物を輸出する取り組みを開始。農業や地域の活性化を目指すもので、まず北海道・十勝の農産物が香港へ空輸されました。
-
青函トンネル建設OBが作った第2青函トンネル「ホンキの見積書」 その内容は
青函トンネル建設に関わった人々が「第2青函トンネル」を構想。総工費3900億円、建設期間は最低15年と具体的な数字も上がったその計画、どのような目的、内容なのでしょうか。構想を発表した「鉄道路線強化検討会」を取材しました。
-
観音開きで両側フルオープン「31ft 三方開きコンテナ」を開発 J-TREC
総合車両製作所が、鉄道貨物輸送用に観音開き式両側フルオープンのコンテナ「31ft 三方開きコンテナ」を開発。スムーズなモーダルシフトに対応できるといいます。