路面電車の記事一覧
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電車が電車を踏切待ち!? 珍しい「鉄道の交差点」のレアな光景
線路と線路が十字に交わる「鉄道の交差点」が存在します。ここでは、電車がクルマと同じように、踏切の遮断機の前で電車の通過を待つという珍しい光景も。どういうことなのでしょうか。
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動く電話ボックス? 長崎ならでは「斜面移送システム」なぜできた 坂の街が抱える課題
市街地の4割以上を傾斜地が占める長崎市では、モノレール状の「斜面移送システム」が活躍しています。クルマも自転車も入れない「階段道路」をのぼる、電話ボックスのような乗りもの、どのような使われ方をしているのでしょうか。
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2両編成で1両が「女性専用車」 どう運用するのか? 路面電車で初導入 熊本市に聞いた
熊本市交通局が市内で運行する路面電車のうち、2両編成の低床車両に女性専用車両を試験的に導入します。地方の鉄道会社が女性専用車両を導入するのは珍しく、また路面電車では初です。どのように運用するのか熊本市交通局に聞きました。
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薄くても丈夫 錆びに強い…はずのステンレスカーが路面電車でほとんど普及しない理由
丈夫で錆に強い金属であるステンレスを使った銀色車体の鉄道車両は、いまや日本中で見られますが、路面電車の採用例はほとんどありません。なぜでしょうか。クルマと一緒に走る環境ならではの理由があります。
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100%国産でない日本の鉄道車両 実は身近に外国製 採用の理由とは あの「歌う電車」も
日本の鉄道車両は、車体や機器類を見てもそのほとんどが自国の重工メーカーや電機メーカー製で、外国製が入り込む余地は一見なさそうです。しかし、一部では外国製が多く採用されています。それはどこで、理由は何でしょうか。
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線路幅1067 1372 1435mm… 半端な数字のワケ 高速化 地下鉄建設などと絡む鉄道の歴史
日本の鉄道の線路幅は、多くが狭軌と呼ばれる1067mmですが、新幹線や一部の私鉄では標準軌の1435mm、路面電車などでは馬車鉄道由来の1372mmといったものがあります。いずれも中途半端に見える数字ですが、どのような理由からでしょうか。
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