鉄道施設の記事一覧
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「首都高かよ!?」福島駅の山形新幹線向け新アプローチ線 驚愕のアクロバティック形状を見てきた
JR東日本が福島駅に山形新幹線用の新たなアプローチ線を建設中です。ただ、色々な路線や道路をまたいで、なおかつ急勾配にならないようにする必要があるため、まるで首都高のような形状になっているそうです。現場を取材してきました。
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東京メトロ駅の謎の標示「無」「0:25」何を伝えてる? 本領発揮の「裏の顔」があった
東京メトロの駅ホームには、「無」とだけ表示されるものや、「0:20」など何かの時間を表す表示灯があります。これらは何を表しているのでしょうか。特に後者は電車が着いてから加算されていきますが、「裏の顔」もあります。
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鶴見線の廃線跡がいろいろ豪快だった いまも残る「線路まるごと持ち上げ装置」
神奈川県の臨海工業地帯を走る鶴見線には、かつて貨物輸送に使われていた鉄道施設の遺構がいくつか残されています。中には、線路を持ち上げる巨大な機械まで。今回、現地を訪ねてきました。
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妙な路線名、あるのになかった幽霊駅…東京の鉄道「平成の珍風景」5選
今では見られなくなった東京の鉄道風景のうち、考えてみるとヘンテコに思えるものもいくつかあります。その多くは、都市開発に伴う新路線建設に伴って生まれたものでした。
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新宿駅の「アルプス化粧室」って何? わざわざ名前の付いたトイレの謎
JR新宿駅の構内にある「アルプス化粧室」の看板が掲げられたトイレ。名前が付いているトイレは珍しいですが、そこには新宿駅の持つ思い出が込められていました。
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「ホームドア以外」も喫緊の課題に 転落事故が未整備駅で相次ぐ 対策の新技術あれこれ
首都圏の駅ではホーム転落事故を防止するホームドアが増えましたが、全体で見れば一部の駅に留まるうえ、整備には時間がかかります。そこで国土交通省は、ホームドア以外の対策についても検討を開始。様々なアイデアが挙げられています。
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東京の住宅街に潜む廃線「北王子貨物線」を巡る 鳴らない踏切 埋もれた線路
日本各地に残る廃線跡ですが、都内にもはっきりとしたものが存在。その一つが「北王子貨物線」で、踏切や線路が今も現地に残っています。この廃線跡の現状を見てきました。
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ランドマークタワーに巨大柱が並んだ! 横浜のロープウェイ建設を見る 名物は廃線跡?
横浜市・みなとみらいに建設中のロープウェイが、工事の進捗とともに姿を現しつつあります。完成まで約半年を迎えた現地の状況を見てきました。