鉄道の記事一覧
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超異例「国が名付けた人名由来の駅」川崎に 私鉄由来の駅には数あれど…その人物とは?
もともと国有鉄道であるJRの駅名で、特定の人名に由来するものは珍しいケース。そのほとんどは私鉄由来の路線で、私鉄時代に名付けられたものですが、国有化時にあえて人名が付けられた駅が「津田山」です。異例の出来事の背景を探ります。
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【空から撮った鉄道】記事では2年ぶり 2021年の大阪環状線を撮る
プレミアム
大阪環状線は2019年11月23日に配信の「山手線とはちょっと雰囲気が異なる大阪環状線 足掛け5年の撮影記録」で紹介しました。その約2年後の2021年5月3日に大阪を空撮。再び大阪環状線を紹介します。大きく異なるのはオレンジ色の車両がいないことです。
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「サンドイッチ駅弁」なぜ誕生 1世紀超えベストセラーの中身は? 地域色も歴史もサンド
「鉄道旅のお供はパンで」という人にはサンドイッチ駅弁がオススメ。コンビニとはひと味違い、郷愁さえ感じるベストセラー駅弁も多いのです。誕生の歴史を調べると、日本初のサンドイッチ駅弁にはとある大物が関わっていました。
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いよいよデビュー 東京メトロ18000系 古参8000系からどう変化?
今日からデビューする東京メトロ半蔵門線の新型車両18000系は、従来の車両と比較してどう進化しているでしょうか。一部仕様は半年前にデビューした有楽町線・副都心線17000系と共通化されつつも、色々な新技術が搭載されています。
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線路の立体交差化「上から越えるか下に潜るか」 小田急線が両方になったワケ
「開かずの踏切」を解消する手段として、線路の立体交差化が挙げられます。連続する区間での工事の場合、高架または地下で統一されることがほとんどですが、小田急線の都区内区間にはその両方が存在し、列車は忙しく上り下りします。
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【りょうもう】東武1800系リバイバルカラーの200型が登場!
今回は200型の塗色変更に関する動画です。東武鉄道が2021年8月7日(土)から200型を1800系カラーリングに塗装した1800系カラーリング「りょうもう」の運行を開始するということで南栗橋車両管区で行われた車両撮影会の様子をお伝えいたします。