関東自動車の記事一覧
-
地域の児童公園に「東武鉄道社有地」と書いてあったのですが… 不思議な空間から続く道 「あー廃線っぽい!!」
宇都宮市の観光地となった大谷地区の児童公園に、「東武鉄道社有地」と書かれた白い標柱が。そこから、1本の細い空間が延びています。実はこれ、廃止された東武線の跡でした。
-
舞台は宇都宮 1都市まるまる路線バス「電気バス化」 みちのりHD&東電 日本初の実証
みちのりホールディングスが東京電力とともに、1都市の路線バスをほぼ電気バスにするかつてない規模の実証を行います。その舞台は栃木県宇都宮。電気バスの普及で、再生可能エネルギーの普及をも兼ねるという壮大な試みです。
-
2021年秋のバス新路線【一般路線バス】 「脱・中心市街地」がトレンド? 地域の常識を覆す新路線も
2021年9月・10月に運行を開始する一般路線バスの新路線をまとめました。コロナ禍の中で路線休止・廃止が相次ぐなか、既存路線を再編し新規路線を開設する動きも。「バスが中心市街地へ乗り入れる」という地域の常識が覆される事例もあります。
-
2021年8・9月廃止の路線バス【東日本】 テレビの「乗り継ぎ旅」ルート相次ぎ消滅
2021年8月・9月に廃止される北海道から東海圏までの主なバス路線をまとめました。中にはテレビ番組で乗り継ぎルートとして登場したバス路線も廃止となるなど、「自治体をまたぐ長距離路線」が姿を消しつつあります。
-
「67年ぶり」も 路線バスのデザイン変更が相次ぐ背景 地域になじむまで長い年月
バス事業者が、長年にわたり採用してきた路線バスの外観デザインを変更するケースが増えています。地域の「顔」にもなる路線バスのデザイン変更は、イメージ転換だけでなく、会社の「成長戦略」でもあります。