飛行機の記事一覧
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40年前の欧州フライト 今との違いは? いろいろ寒すぎ冷戦下のソ連 伝説の経由地アンカレッジ
1980年の長距離国際線は、旅客機の性能も国際情勢も大きく現在とは違いました。ヨーロッパ研修旅行ツアーで見てきた、経由地のメッカ「アンカレッジ」や共産国ソ連のモスクワ空港の様子などを振り返ります。
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茨城空港の本領発揮? 「アクセス道路」開通でグっと近く 弱点「鉄道ナシ」補えるか
茨城空港と常磐道を直結する「アクセス道路」が全線開通しました。東京方面からの所要時間が大幅に短縮されるだけでなく、渋滞の回避で「時間が読める」ようになる点もメリット。特にクルマ派にとって恩恵は大きいようです。
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「JALは超音速旅客機導入する?」 米ブームに出資のJAL 回答は? コロナ禍の株総問答
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、過去最高の赤字計上を余儀なくされたJAL。その株主総会では株主と、赤坂社長をはじめとするJAL役員とのさまざまな問答が繰り広げられています。
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JALの「海外気分チャーター」はどれくらい海外気分を味わえるのか 豪州編搭乗レポ
新型コロナ感染拡大下、JALでは「海外気分を味わえる」というのがセールスポイントの遊覧チャーターを展開しています。普段のフライトとは、どのような差があるのでしょうか。実際に乗ることができました。
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旧ソ連の「米ダグラスそっくり機」列伝 始まりはソ連版DC-3 共産圏の独自設計機たち
日本では馴染みは薄いものの、実は自国で旅客機を多数生み出す「航空大国」だった旧ソ連。なかには、米の名門、ダグラス社の旅客機に瓜二つのものが存在します。ソ連製DC-3完成から、その後のそっくり機誕生の経緯までを見ていきます。
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なぜ「超音速旅客機」は少数派だった? 騒音&燃費以外にも高いハードル 軍用も少数のワケ
ユナイテッド航空の発注で再度脚光を浴びた超音速旅客機ですが、実はこれまで実用化されたものは「コンコルド」など2モデルのみです。実は歴史を振り返ると、実用化には、騒音や燃費だけではない難しさがあるようです。
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