アメリカ軍の記事一覧
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「ミサイルは高い、機関砲は危険…」米軍 ドローン撃墜のために“第3の選択肢”を大量購入 どう使う?
アメリカ国防総省は2025年8月28日、BAEシステムズ社と最大5万5000発の高度精密迎撃兵器システムII(APKWS)ロケット弾の購入契約を締結したと発表しました。
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米空軍のF-35Aついに配備数500機を達成! 実は“脅威的なペース!?”歴代の有名戦闘機に肩を並べる
アメリカ空軍は2025年8月21日、通算500機目となるF-35A「ライトニングII」戦闘機がフロリダ州空軍州兵の第125戦闘航空団に到着し、同部隊に配備されたと発表しました。
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うわさの新型「軽戦車」まもなく登場? 時代遅れか未来形か 中国で進む「統合パッケージ化」
中国北京で予定されている軍事パレードに、新兵器がいくつか初登場する見込みです。その中には、数年前から噂されてきた軽戦車も存在。時代遅れか、未来形か――現在確認できる手掛かりから、その軽戦車の詳細を分析します。
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自衛隊も重用する「4発エンジン機」が空母で幾度も発着なぜ? 記録ねらいじゃなかった! 米軍の切実な悩みとは
いまから60年ほど前の1960年代前半、米海軍は遠洋にいる空母への物資輸送用に4発輸送機を使うことができないか試験したことがあります。結果は良好、しかし採用しませんでした。なぜなのでしょうか。
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F-35A墜落事故 原因が判明! 本来はあり得ない場所が凍結していた!? きりもみ状態になった理由とは
アメリカ太平洋空軍は2025年8月25日、アラスカ州アイルソン空軍基地で1月28日に発生したF-35A「ライトニングII」の墜落事故に関する事故調査委員会(AIB)報告書を公開しました。
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退役迫る「不死身」攻撃機には“ライバル”がいた! 「見た目違うも能力は同等」→でも製造2機のみ…なぜ?
ついに退役が迫ってきた長寿機A-10 「サンダーボルトII」には、かつてライバル機がいました。それがわずか2機のみの製造で終わった「YA-9」です。なぜA-10に敗れてしまったのでしょうか。
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ロシア偵察機「1週間に3回も飛来!?」さすがに珍し事例 わざわざアラスカで頻繁に姿をさらす理由とは
アラスカの米加空軍は同じ週に計3回もロシアの偵察機に対し、戦闘機を緊急発進(スクランブル)を行いました。
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巡視船内の「個室化」「ネット使える」は絶対必要!? 人材確保に向けての大きな改革
海上保安庁は2025年8月26日、来年度(令和8年度)予算の概算要求を公表し、人的基盤の強化に関する具体的な取り組み案を明らかにしました。