アメリカ軍の記事一覧
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日米で「無人戦闘機の共同研究をします」将来的には次期戦闘機のお供になる機体 自律飛行の制御が大事?
防衛省は2025年9月22日、「AI搭載無人航空機の安全性確保技術に係る日米共同研究」に関する事業取決めに署名したと発表しました。
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シコルスキー氏亡くなる UH-60「ブラックホーク」普及に貢献した人物“ヘリコプターの父”の実息
シコルスキーの創設者・イゴール・シコルスキー氏の息子であるセルゲイ・I・シコルスキー氏が9月18日に亡くなりました。100歳でした。
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反響多数! 米陸軍が切り捨てた「戦車みたいな軍用車両」海兵隊が欲しがっているのは本当か? 噂の出所に隠された思惑とは
アメリカ陸軍が調達開始からわずか1年で採用を取り止めたM10「ブッカー」戦闘車。ただ、一方で海兵隊が同戦闘車を欲しがっているというハナシもあります。本当なのか、情報の出どころを探りました。
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「エアフォースワン」に民間機接近! 管制官が繰り返し警告「iPad見るな」と注意も なぜ?
イギリス訪問のため飛行中だったアメリカ大統領専用機(エアフォースワン)に、民間機が接近し警告を受けていたことが、LiveATCの音声で明らかになりました。
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空対空ミサイルってどれだけ飛ぶの?「米国製アムラーム」が最長射程を塗り替えた! 裏にはPRしなければならない切実な理由が
アメリカ空軍は2025年9月16日、フロリダ州エグリン空軍基地の空域において、空対空ミサイルAIM-120「アムラーム」の実射テストを行い、その過程において同ミサイルによる最長の飛行を成功させたと発表しました。
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空自「最新ステルス機」に鼻の穴!? じつは第5世代戦闘機ならでは! 超ハイテク装備でした
航空自衛隊の最新戦闘機であるF-35「ライトニングII」をよく見ると、機首上側に「鼻」みたいなふくらみがあることに気づきます。これ、じつは戦闘機パイロットから死角がなくなる最新センサーのひとつでした。
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やる気スイッチ入ります!「最新ステルス戦闘機」についた小さな“コブ” 実は空自の本気度を測る重要パーツでした
航空自衛隊も運用するステルス戦闘機のF-35「ライトニングII」には、レーダー波をわざと反射させる部品を取り付けることがあります。このパーツの有無で、同機の「本気度」がわかるようです。
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「新エアフォースワン」に他国の中古機!? トランプ大統領 進まぬ新型機開発にいら立ち異例の表明 でも結局同じかも?
アメリカ空軍の報道官は2025年9月15日、カタールから寄贈されたボーイング747-8の改修を開始したと発表しました。
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お高いんでしょ!「米製ジェット哨戒機」シンガポールが採用 高性能だけが理由じゃない 小国ならではの事情とは
シンガポールが新たな海洋哨戒機としてアメリカ製のP-8「ポセイドン」を採用しました。同機は高コストで、小さな島国であるシンガポールにとっては大きな負担に見えますが、決定には政治的な背景も見え隠れします。
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アメリカ軍の攻撃で「船舶が爆発炎上」映像が公開 トランプ氏も声明 異次元の規模の“取締り”で緊張走る
アメリカ軍は2025年9月15日、違法薬物をアメリカ国内に輸送していた疑いのある、ベネズエラ発と見られる船舶を攻撃する映像を公開しました。