空母化進む自衛艦「かが」にステルス戦闘機がズラリ! 艦橋目前で“ホバリング”する圧巻シーンも

アメリカ海兵隊は2025年11月18日、護衛艦「かが」に新型のCMV-22B「オスプレイ」が着艦した画像を公開しました。

日の丸F-35Bの運用開始まもなくか?

 アメリカ海兵隊は2025年11月18日、護衛艦「かが」にF-35B戦闘機が複数並んでいる画像を公開しました。

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護衛艦「かが」の甲板上に並んだアメリカ海兵隊のF-35B戦闘機。これらは山口県の岩国基地に所在する海兵隊第242海兵戦闘攻撃飛行隊の所属機である(画像:アメリカ海兵隊)。

 この画像は、海上自衛隊とアメリカ軍(海軍および海兵隊)が西太平洋で10月下旬に実施した「年次演習(ANNUALEX)2025」のなかでのワンシーンです。この演習は、自衛隊側が主導して既存の戦闘相互運用能力を洗練・発展させる機会を提供し、即応態勢を向上させることを目的に、2年おきに行われています。

「かが」がF-35B戦闘機の運用能力を獲得したのは昨年(2024年)なので、「ANNUALEX 2023」には参加していません。また同型艦の「いずも」は現在改装中であるため、護衛艦の艦上に複数の固定翼戦闘機が並ぶ様子はきわめて珍しいと言えるでしょう。

 すでに、今年8月以降、宮崎県の新田原基地に航空自衛隊向けのF-35Bが複数到着し、日本人パイロットによる飛行が始まっています。

 それら日の丸を描いたF-35Bが護衛艦「かが」で発着訓練を行う日も近く、今回のアメリカ軍が公開した画像は、それを充分イメージさせるものでした。

 なお、今夏には初来日したイギリス海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」との共同演習の一環で、イギリス軍のF-35Bも護衛艦「かが」で発着艦を実施しています。

 これらを鑑みると、「かが」の航空機運用能力は着々と向上しているといえそうです。

【写真】戦闘機がズラリ!「かが」での発着訓練の様子です

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