アメリカ軍の記事一覧
-
アメリカUFO報告書 読み込んだら何が見えた? 9ページ約1万5000字の要点を解説!
アメリカ政府が正式にUFO調査報告書を公開したという衝撃的なニュースは、日本でも大きく報じられました。そこには何が記されていたのでしょうか。補足を含め9ページにわたる報告書、じっくり読み込んでみました。
-
鼻先どうした!? コックピット2段構え 異形すぎる米空軍機なぜ作られた 実は発展の功労者
飛行機の鼻先、コックピットの前方に、もうひとつコックピットが張り付いたような飛行機をアメリカ空軍が使っていたことがあります。あまりに特異な形状の飛行機、なんのために作られたのでしょうか。
-
哨戒機なぜ丸腰に? ゴテゴテ武装が不要になったワケ でも過去にはヤル気まんまん空対空ミサイル積んだ例も
第2次世界大戦中の対潜哨戒機には、前後左右を攻撃できる銃座がありました。しかし、いまでは銃座を備えた哨戒機はほぼ存在しません。その変遷の渦中にあったP-2対潜哨戒機に、銃座がなくなった理由を探ります。
-
伝説の対地攻撃番長! 米戦闘機P-47「サンダーボルト」&F4U「コルセア」が傑作になれたワケ
第2次大戦中のアメリカ戦闘機で、陸軍と海軍それぞれの最多生産機にはいくつかの共通点がありました。ひとつは搭載するエンジン、そしてもうひとつはエンジン性能に起因する優れた汎用性です。傑作機たるゆえんを紐解きます。
-
デカくなりすぎ? 米陸軍のアイコン「ハンヴィー」ではなく軽量4WD「ISV」新採用のワケ
アメリカ陸軍が2020年に採用した新型の汎用4輪駆動車が第一線部隊に納入され、実用試験を開始しました。既存のハンヴィーとほぼ変わらないような新車種、なぜ採用したのでしょう。そこには試行錯誤の四半世紀がありました。
-
22世紀まで飛び続ける? 輸送機の決定版C-130「ハーキュリーズ」は何がイイのか もう70年
アメリカで開発されたC-130輸送機は、空自および海自でも運用しているほか、在日米軍にも配備されているため、日本でも比較的見ることの多い軍用機です。東日本大震災でも重用された“傑作機”、何が強みなのでしょうか。