アメリカ軍の記事一覧
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世界初の実用可変翼機「F-111」初飛行-1964.12.21 型式“F”だが戦闘機としては不適格
12月21日は可変後退翼戦闘機F-111が初飛行した日。ただ、機動性の悪さなどから戦闘機としては使い物にならなかったとも。とはいえ、大きな爆弾搭載量と優れた長距離進攻能力などを活かして攻撃機や爆撃機としては有用でした。
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「チヌーク」大型ヘリを空飛ぶガソリンスタンドに 増設燃料タンクの置き場が大胆すぎる件
戦闘機や一部のヘリコプターなどでは航続距離を延ばすため、主翼や胴体に増加燃料タンクを取り付けることがあります。一見すると燃料タンクの増設が難しそうなCH-47Jの場合は、機内に設置可能。どのような場面で使うのでしょうか。
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B-29より影響大? マッカーサー元帥も乗ってきたC-54輸送機と日本の浅からぬ関係
C-54輸送機と聞いてもあまりピンと来ないかもしれませんが、マッカーサー元帥が厚木飛行場にやってきたときの乗機といえば、絵面が思い浮かぶことでしょう。その原型機DC-4とあわせ、WW2前後を通し何かと日本に縁のある飛行機でした。
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漫画やアニメで有名!? アメリカ生まれの異形の実験機「X-29」が初飛行-1984.12.14
12月14日は前進翼という異形の主翼を備えた実験機X-29が初飛行した日。翌年には超音速飛行にも成功するなど、飛行性能は満足できるレベルだったとも。ただ、戦闘機に求められる能力が変化したことで役目を終えました。
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米軍は捉えていた!? 真珠湾に迫る日本軍編隊を見逃がした知られざるヒューマンエラーとは
太平洋戦争が始まるきっかけとなったハワイ真珠湾攻撃。一般的には旧日本海軍の空母部隊による奇襲攻撃といわれていますが、実はアメリカ軍はしっかり捉えていました。しかし、あえてスルーしてしまったその原因とは。
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まるで特撮メカ! アメリカ生まれの異形の垂直離着陸機「X-13」が初飛行-1955.12.10
12月10日はジェットエンジン搭載の垂直離着陸機において先駆けといえるX-13「バーティジェット」が初飛行した日。ただ、あまりにも構造が特殊過ぎたため、制式採用されずに終わっています。
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M1「エイブラムス」戦車の動かし方 乗り込むのにもひと苦労? 始動から停止まで
現代戦車は高度に制御されたオートマチックトランスミッションの導入もあり、操作そのものはさほど難しくないといいます。ただし操縦やその前後の手順は…M1「エイブラムス」戦車の操縦マニュアルから、その動かし方の順を追います。
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プロペラがお尻にある「推進式」戦闘機、何がメリット? WW2では開発合戦 名残はいまも
プロペラ機において、プロペラは機首または主翼の前部に付けるもの、という常識を覆し、プロペラを機体の後部に付けた「推進式」の航空機は、第2次世界大戦で異彩を放つ存在でした。その名残は今の戦闘機にも引き継がれています。