スホーイの記事一覧
-
間もなく来日 ロシア戦闘機Su-30「フランカー」が世界の国々で使われるワケ 空自“初共演”へ
冷戦末期の1989年12月31日、旧ソ連製の戦闘機Su-30が初飛行しました。当初はほぼ売れなかった機体が、その後ロシアにとって貴重な輸出商品になったとか。2023年1月には日本にも飛来予定の「フランカー」について深掘りしてみます。
-
まさかの“双胴”採用!…なぜ? 露・スホーイ初の旅客機「Su-80」が異形すぎた件
Su-27をはじめ、戦闘機の名門メーカーであるロシアのスホーイ社。同社が初めて制作した旅客機がリージョナル機の「Su-80」です。この機体、通常のリージョナル機とはあまりに異なる設計が施されていました。
-
-
ロシア戦闘機生産に赤信号 実は脆かった産業構造 カギのひとつは半導体…どうするの?
旧ソ連時代から世界市場に確固たる地位を築いてきたロシアの戦闘機産業がこの先、立ち行かなくなるかもしれません。その要因のひとつとなりうるのが半導体です。次世代戦闘機の開発競争も進むなか、どうなるのでしょうか。
-
軍事侵攻は「ロシア製旅客機」にも影響甚大? 日本ではレア“最新露産旅客機”の実情とは
ウクライナ問題の中心であるロシアは近年、海外でその姿こそ広く知られてはいないものの、旅客機の開発に実は注力していました。どのようなものがあり、今回の侵攻はどのような影響があるのでしょうか。
-
-
-
-
-
性能良すぎて輸出禁止! 知名度皆無な冷戦期ソ連のSu-15戦闘機が関わった「事件」とは
東西冷戦期、日本周辺をよく飛んでいたミグ機に比べ、スホーイ機はあまり知られていなかったかもしれません。特にSu-15は高性能すぎて輸出禁止だったことも理由でしょう。一方で日本でもよく知られる、ある事件に関わっていました。