ドローンの記事一覧
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もうパクリとは言えない 謎の「ステルスUAV」から見た中国の無人機開発事情
家電から戦闘機まで、コピー大国と見られることも多い中国ですが、ことUAV(無人機、ドローン)に関しては事情が異なってきているようです。同国の無人機市場はいま、百花繚乱の様を見せつつあります。
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海外での邦人保護、自衛隊はどう動く? 鳥取の陸海空舞台に「邦人保護措置訓練」実施(写真31枚)
海外で日本人が紛争に巻き込まれるなどした場合、自衛隊はこれに対し、武器使用をともなった保護が認められています。2018年12月、鳥取県にて、そうした事態に備える大規模な訓練が実施されました。
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既視感がスゴいエアバス最新無人機、こんな見た目で数十日間、高度2万mを飛ぶ!
エアバスが提案する最新鋭の無人偵察機は、多くの日本人にとって実に見覚えのある姿カタチでしょう。しかし、飛ぶのは琵琶湖の湖面からはるか上空2万m、滞空時間も数十日と、まったくの別モノです。
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ドローンでAED輸送、救命率向上へ ゴルフ場で実証実験 ただ実用化には課題も
ゴルフ場で、ドローンを使ったAEDの運搬実験が行われました。結果は上々で、救命率向上に向けてゴルフ場以外での活用も考えられますが、実用化には課題があります。
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米製無人機に防衛関係各所が注目のワケ 長崎で試験飛行実施 背景に少子化問題も
米製無人航空機「ガーディアン」が長崎県でおよそ2週間にわたり試験飛行を実施しました。その意義と背景、関係各所の思惑、具体的な使いみちなどを解説します。
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F-2後継機、無人子機搭載でなにをさせる? 「より高度な管制下で無人機の運用」とは
2018年4月、空自F-2後継機に、政府は小型無人機を子機として搭載する能力を考えていると報じられました。子機を搭載して、どのようなことを可能にしようとしているのでしょうか。
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エアバス「空飛ぶタクシー」は実現間近? 運賃タクシー並み、大手参入で開発競争は…?
エアバス・ヘリコプターズが「空飛ぶタクシー」とも呼べる「シティーエアバス」の初飛行を2018年にも行うと発表しました。将来的には無人飛行で客を乗せるといいますが、どのようなサービスが展開されるのでしょうか。
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ドローン講習、なぜ自動車学校で? 「陸」から「空」へ参入するメリットとは
自動車学校でドローンの講習を行う動きが広がっています。背景には少子化による生徒数の減少があるといいますが、「陸」と「空」とで法律も違うまったくの異分野に参入するメリットとは、どのようなものなのでしょうか。