バイクの記事一覧
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電動キックボード規制緩和「自転車レーン走行OK」実験へ 「キックボードだけ」なわけがない影響
本来は原付に区分される電動キックボードについて、自転車レーンの走行を認める実証実験が行われる見込みです。今後、キックボードに限らず様々な電動モビリティの規制緩和につながる可能性があります。
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知ってる? セグウェイが公道を走れないワケ 原付登録も無理 五輪の警備に活用期待も…
立って乗る電動の乗りもの、セグウェイが開発されて20年近くが経ちます。公道走行が多くの国で可能ですが、日本ではいまだ「実証実験」という形でしか認められません。いまの日本の法律では、原付登録すら絶対に無理な状況です。
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新型コロナ下で波に乗るEV原付 バイクなの? 自転車なの? 普及には法の壁も
新型コロナの影響下、公共交通機関を避ける移動手段として、小型電動バイクの売上が注目されています。ただこうした乗りものをめぐっては事故も起こっており、メーカー側も法的な位置づけを明確にすべく国に働きかけています。
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「電動キックボード」どんな乗りもの? glafit新作は「椅子のないスクーター」
和歌山の乗りものメーカー、グラフィットが、電動キックボード「x-scooter LOM」の販売予約を開始しました。世界的に電動キックボードが普及し、日本は周回遅れの状況ですが、普及の可能性はあるのでしょうか。
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違反相次ぐペダル付きバイク「モペット」 なぜ自転車として走っても免許が必要なのか
「モペット」と呼ばれるペダル付きバイクの無免許運転などが相次いでいます。「自転車」としても、ペダルをこがず「オートバイ」としても走れる乗りものですが、「自転車」として走る場合でも「原付」扱いになるため注意が必要です。
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「ご当地ナンバー」原付用デザイン、なぜこうも自由? 変形プレート、漫画コラボも
2018年10月から自動車の「地方版図柄入りナンバープレート」が導入されていますが、その源流となるのが原付のナンバープレート。市区町村ごとに絵柄も形も個性的なものが生まれていますが、そこには法律も関係しています。
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スズキ印のディーゼルカー、天竜浜名湖鉄道に登場 バイク「KATANA」列車あらわる
浜松市に本社を置くスズキと、同市内などを走る天竜浜名湖鉄道がコラボレーション。大型バイク「KATANA」のラッピング列車が登場しました。デザインはスズキの二輪デザイン部が担当。スズキの鈴木社長が出発合図を送っています。