バイクの記事一覧
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免許取得しやすくなった125cc「原付二種」 バイク各社も注力、そのメリットとは
法令改正により、排気量125ccまでのATバイクに乗れる「AT小型限定普通二輪免許」の取得要件が緩和されました。メーカーも125ccバイク「原付二種」のラインアップに注力していますが、限定免許の内容も含め、どのような点にメリットがあるのでしょうか。
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ヘルメットのバイザーに速度やナビ ライダーの未来が現実に スマホ連携も
スマートフォンのディスプレイ供給などで知られるジャパンディスプレイが、視界に映像を映すヘルメットを開発しました。クルマの技術を応用し、スピードメーターやナビ画面を視界に映し出すといいますが、どのような仕組みなのでしょうか。
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「原付2種」免許の教習日程短縮へ 「世界標準」の125cc乗りやすく 「日本独自」50ccの今後は
法令改正により、125cc以下のいわゆる「原付2種」に乗れるAT小型限定二輪免許の教習日程が、2018年7月にも短縮される見込みです。この免許取得について、かねてから業界では負担の軽減を呼び掛けていましたが、背景には何があるのでしょうか。
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新型レジャーモデル「モンキー125」発売 コンセプトは「アソビの達人」 ホンダ
ホンダが、原付二種のレジャーモデル「モンキー125」を発表。従来の50ccモデル「モンキー」の特徴を踏襲しつつ、125ccエンジンと親しみやすいデザインを採用したといいます。
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運転免許の「眼鏡等」条件、視力が回復したら? 裸眼で視力十分、どう扱われるのか
クルマなどの運転免許証に「眼鏡等」の条件がつく場合がありますが、もしも視力が回復した場合、この条件はどのように扱われるのでしょうか。警察庁に聞きました。
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ヤマハ「モトロイド」は「生きもの」たるか 開発者に聞く、その目指すところとは
「東京モーターショー2017」で発表されたヤマハ発動機の「モトロイド」、そのプレゼンではまるでペットのように扱われていましたが、実際に生きもののような存在を目指しているとか。開発者に詳しく話を聞きました。
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ハーレー公式レンタルバイク? 正規ディーラーが開始 目的は販促にあらず
ハーレーダビッドソン・ジャパンが、全国の自社ディーラーでレンタルバイク事業をスタートしました。輸入二輪車メーカーとしては国内初の取り組みという認定レンタルバイク事業、どのような目的があるのでしょうか。
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なぜバイクが通れない? 「二輪車通行規制」見直し進む 「時代にそぐわない」の声も
全国の「二輪車通行規制」区間について、各地で規制の見直しが進められています。「なぜバイクだけが通れないのか」という声がある一方、住民からは「実際にうるさい」という声もあるといいます。
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「ネオレトロ」な外観の新型バイク「SV650X ABS」発売 スズキ
スズキが、現代の最新技術を用いたエンジンや車体に伝統的な外観を取り入れた「ネオレトロ」の新型バイク「SV650X ABS」を発売します。