ヘリコプターの記事一覧
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スバルとベル、新型ヘリ「412EPX」で事業協力 陸自新ヘリUH-Xのベースに
スバルと米ベル・ヘリコプター・テキストロン社が、民間向け最新型ヘリコプター「SUBARU BELL 412EPX」型機での事業協力を発表。これをベースにしたUH-Xは、UH-1Jの後継機として、2022年から陸上自衛隊向けに納入が始まる予定です。
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機関砲から眺める航空兵器の脅威 陸自「L-90」高射機関砲が臨んだ実戦待機とは(写真12枚)
長らく使用された陸自の「L-90」高射機関砲には、2度の実戦待機経験があります。それらの史実を通し、戦闘機やヘリコプターの脅威を機関砲の側から眺めてみました。
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ヘリ護衛艦「いずも」の「戦いかた」 哨戒ヘリとともにどのように運用されている?
ヘリ護衛艦ともいわれる海自の護衛艦「いずも」ですが、艦そのものに搭載された砲などの装備は必要最低限といいます。もちろんその運用も、ほかの護衛艦とは大きく異なるものです。多数を搭載する哨戒ヘリの運用とあわせ解説します。
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陸自戦闘ヘリAH-1S、更新が捗らない理由 老朽化は深刻 お金の問題だけではない事情
陸上自衛隊の戦闘ヘリAH-1S「コブラ」の老朽化問題が深刻化しています。そこには、お金の問題だけではない、素直に新型へと更新できない事情がありました。
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陸自の「空飛ぶ卵」、OH-6Dヘリはかわいい 退役間近、どんなヘリ?
陸自のさまざまな乗りもののなかでも、かわいさに関しては指折りとの声も高いOH-6D連絡観測ヘリコプターですが、2018年5月現在、退役に向けその数を減らしつつあります。そもそもどのようなヘリコプターなのでしょうか。
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陸自、次期戦闘ヘリはどうなる? 更新が急がれる理由と予想される導入機種
陸上自衛隊の次期戦闘ヘリコプターについて選定が始まりつつあります。なぜいまなのか、更新が迫られている現状と、どのような機種が考えられどのような役割が期待されるのかを解説、考察します。
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「あおり運転」もう逃げられない? ヘリによる取り締まり、導入相次ぐ その効果は
「あおり運転」が社会問題化するなか、これを抑制するため、ヘリコプターで交通取り締まりを行う警察があります。導入の背景や、取り締まる違反の種類とはどのようなものでしょうか。
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陸自の攻撃ヘリAH-64D「アパッチ・ロングボウ」とは? 導入の経緯とその特徴
アメリカ先住民の名を冠する攻撃ヘリコプター、AH-64「アパッチ」。陸上自衛隊にはその派生型であるAH-64D「アパッチ・ロングボウ」が採用されています。どのようなヘリコプターなのでしょうか。
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ヘリ2機から始まったANAだから マイルも特徴のクラウドファンディング「WonderFLY」とは?(写真33枚)
ANAがクラウドファンディング「WonderFLY」1周年記念イベントを実施。同社のクラウドファンディング実施にはANAのなりたちが関係。「3000万マイレージ会員」もポイントです。旅を彩るもの、空自用など、さまざまなアイデアが登場。
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上から眺める航空ショー? 危険な山あいをデモ飛行する軍用機、そこまでする理由とは(写真23枚)
世界には、上から見下ろせる航空ショーがあります。山あいを軍用機が飛び、アクロバット飛行までするのですが、なんとも信じがたい光景です。しかしそうした危険を冒すのには、もちろん理由があります。