列車の記事一覧
-
鉄道係員への暴力行為、1年で873件 うち6割が「飲酒あり」 骨折や打撲も
鉄道係員に対する暴力行為が、2015年度は全国で873件発生していました。加害者の約6割は「飲酒あり」で、打撲や肋骨骨折に至った事例も報告されています。
-
「カシオペア」ツアー列車、北海道内の運転終了 2017年2月ラストラン
2017年1~2月における寝台特急「カシオペア」の車両を使用した団体臨時列車の運転計画が発表されました。2月をもって北海道内の運転が終了します。
-
会社発足30周年に制服一新 つばめエンブレムを配置 JR九州
JR九州が発足30周年を迎える2017年4月1日、制服を一新。車掌や運転士は黒い生地を基本に金やグレーのパイピングがあしらわれ、つばめのエンブレムが配置されます。
-
「夜景列車」出発進行 減灯した車内から函館山や漁火を観賞 道南いさりび鉄道
道南いさりび鉄道が2016年12月2日から「夜景列車」の運行を始めました。車内を減灯し、車窓にうつる函館山や漁火を楽しんでもらおうというもの。運賃のみで乗車できます。
-
JR西日本、新たな長距離列車の運行を検討 「鉄道の旅を気軽に楽しめるものを」
JR西日本が、2017年6月に運行を開始する豪華クルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」のほかに、それとは別の形で、気軽に鉄道の旅を楽しめる新たな長距離列車の運行を検討していることが明らかになりました。
-
「四国まんなか千年ものがたり」、全車グリーン車指定席の特急に 食事メニューも発表
JR四国が2017年4月から運行を開始する予定の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」。その料金や食事内容が発表されました。
-
「エル特急」いつの間にか影薄く 残りわずか5種 特急大衆化の立役者はいま…
かつて全国各地で走っていた「エル特急」。「特急」を身近な存在にした立役者でもありますが、いま、「エル特急」はその数を大きく減らしています。
-
浅草からアーバンパークラインの運河へ臨時特急を運転 乗車特典も 東武
2016年12月、東武鉄道が浅草駅からアーバンパークライン(野田線)へ直通する臨時特急を運行。日によって異なる乗車特典も用意されるといいます。