南海の記事一覧
-
2018年の鉄道を振り返る 新型特急デビューや地下鉄民営化(写真16枚)
2018年は、小田急が複々線化による抜本的な混雑緩和を図ったほか、新型特急ロマンスカー「GSE」も導入。関西では東京に次ぐ地下鉄の民営化がありました。一方でJR北海道の経営問題や災害、セキュリティなど課題も目立つ年でした。
-
全線廃止から25年「都会の廃線」南海天王寺支線はいま わずかに残る痕跡をたどる(写真35枚)
かつて天王寺駅と南海本線を結ぶ、短い支線がありました。全線廃止からすでに25年以上が経過していますが、天王寺支線があったことを示す痕跡がいまもわずかに残っています。
-
南海高野山ケーブルカー「3代目車両」が引退 何が「画期的」だったのか(写真54枚)
南海電鉄が運営する高野山ケーブルカーの3代目車両が引退の日を迎えました。運行開始から半世紀以上が過ぎている古い車両ですが、デビュー当時は「画期的」な車両だったといいます。
-
なんば、あびこ、なかもず… 駅名なぜひらがな表記?
大阪メトロの「なんば」「あびこ」「なかもず」各駅は、正式名称は漢字表記ですが、もっぱらひらがなで表記されます。一方、誰でも知るような有名な駅にもかかわらず、あえてひらがなの駅名を正式しているケースも。そこには、わかりやすさだけでない理由がありました。
-
普段の電車もよく見ると個性的? 窓や鏡、照明カバーまで…私鉄各社の車両の特徴
私鉄各社は利用客が快適に移動できるよう、車両設備に様々な工夫を凝らします。そのこだわりや配慮は、特急用車両はもちろん、通勤用車両の細部まで及んでいます。
-
「めでたいでんしゃ」が結婚! 歌や祝詞、鏡開きなどで2編成の門出を祝福へ 南海
南海加太線を走る観光列車「めでたいでんしゃ」の「さち」と「かい」が結婚し、夫婦になるといいます。これに伴い、結婚イベントが開催されます。
-
高野山ケーブルで更新前の「さよならイベント」 貸切車両に乗車、巻上機見学
車両と設備の更新が予定されている南海鋼索線(高野山ケーブル)で、「さよならイベント」を開催。臨時の貸切ケーブルカー乗車や、日本最大級というケーブル巻上機の見学などが盛り込まれています。
-
JR・南海、あす8日にりんくうタウンまで再開 関空へは同駅でバスに乗り換え
台風21号の影響で運転を見合わせていたJR関西空港線と南海空港線が、2018年9月8日から、りんくうタウンまで運転を再開します。