寝台列車の記事一覧
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寝台特急の生き残り「サンライズ瀬戸・出雲」なぜ健在 誕生20年、列車の将来は(写真31枚)
東京~高松・出雲市間を結ぶ「サンライズ瀬戸・出雲」は、日本で唯一の定期運行されている寝台特急。ほかの寝台特急が廃止されていったなか、いまも健在なのは、観光とビジネスのバランスに理由がありそうです。
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豪華寝台列車の先駆け「ななつ星in九州」5周年 平均21.8倍 ホームで新曲生演奏
日本における豪華寝台列車の先駆け、JR九州の「ななつ星in九州」が5周年。ホームで「新曲」が生演奏されるなか、「次の5年」へ出発していきました。これまで「ななつ星」には1万1000人以上が乗車。8回乗った人もいるそうです。
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最北の駅から最南の駅へ 新幹線が整備されても「日本縦断」の時間が長くなった理由
日本の鉄道は高速化が進み、鉄道による列島縦断の時間も短くなりました。しかし、最北端の稚内駅と最南端の西大山駅を列車で移動する場合、以前より所要時間が長くなりました。高速化が進んだにも関わらず、なぜ長くなったのでしょうか。
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いまは亡き寝台特急ブルートレイン いまから「利用」する方法
夜行列車のうち青い客車を使った寝台特急は「ブルートレイン」と呼ばれていました。新幹線や飛行機の発達で消滅してしまいましたが、全く乗れなくなったわけではありません。どうすればブルートレインに乗ることができるのでしょうか。
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JR九州の列車は、なぜ「とんがっている」のか? 「とんでもない新観光列車」構想も
個性的な列車が多いJR九州。その背景には、切実な事情がありました。またそんなJR九州へ近い将来、「とんでもない新観光列車」が登場するかもしれません。
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なぜ消えた? 夜行列車が衰退した理由 毎日運転は2本だけ
夜から翌日の朝にかけて運転される夜行列車。かつては全国各地で多数の夜行列車を見ることができましたが、いまはわずか2本しか運転されていません。なぜここまで減ってしまったのでしょうか。
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新旧「トワイライトエクスプレス」初並び! 「瑞風」1周年記念 京都鉄道博物館で(写真30枚)
JR西日本が「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の運行1周年を記念し、新旧「トワイライトエクスプレス」車両を並べて展示するイベントを京都鉄道博物館で開催。多くのファンが、車両搬入の様子を見守りました。
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新幹線で夜行列車が走っていないのはなぜ? かつては運転の計画もあったが…
新幹線では一部の例外を除いて夜行列車が運転されたことがありませんが、過去には夜行運転の計画がありました。海外の高速鉄道では夜行運転を行っている国もありますが、なぜ日本では実現しなかったのでしょうか。
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豪華寝台列車「四季島」の人気メニューを実食 車内の調理、意外と停車中も難しい?(写真19枚)
JR東日本が豪華寝台列車「TRAIN SUITE 四季島」の運行1周年にともない、その車内で人気の料理とピアノを楽しむ食事会を開催。また「四季島」の岩崎総料理長に車内での調理について聞いたところ、意外と停車中も難しいそうです。
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新旧「トワイライトエクスプレス」車両を並べて展示 「瑞風」1周年、京都鉄道博物館で
豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」の運行開始1周年を記念し、京都鉄道博物館で、寝台特急「トライライトエクスプレス」車両と並べて展示する企画が予定されています。