小田急の記事一覧
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線路の立体交差化「上から越えるか下に潜るか」 小田急線が両方になったワケ
「開かずの踏切」を解消する手段として、線路の立体交差化が挙げられます。連続する区間での工事の場合、高架または地下で統一されることがほとんどですが、小田急線の都区内区間にはその両方が存在し、列車は忙しく上り下りします。
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見た目そっくりでも別形式の鉄道車両 何が違うの? 西武・京急・小田急の場合
大手私鉄の車両には、同じような形なのに違う形式を名乗っている車両があります。しかも塗装や帯色が一緒です。パッと見で判別しにくい車両の形式、どのようにして見分けたらいいのでしょうか。
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ドクターイエローだけじゃない「鉄道のお医者さん」 会えたらラッキー? その功績とは
線路などの状態を検測する「鉄道のお医者さん」として特に有名な車両は「ドクターイエロー」でしょう。このような検測車は、東海道・山陽以外の新幹線にも、在来線にも存在します。ここでは愛称が付けられた事業用車両を紹介します。
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「○○丘」駅が東急 小田急 京王に多く、「○○台」駅が東武 京成に多いワケ
「○○丘」と「〇〇台」。どちらも関東の大手私鉄に多い駅名ですが、よく見ると前者は東急や小田急などに、後者は東武や京成などに多くあります。命名になぜこのような違いが生まれたのでしょうか。各社の「世代」に着目し考察します。