山形新幹線の記事一覧
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コロナ禍の新幹線 乗客ができる対策は 感染拡大防止へ 新幹線をどう利用すべきか
緊急事態宣言は解除されたものの、新型コロナウイルスがいまだ収束しないなか、新幹線をどのように利用していけば良いのでしょうか。新幹線に乗るときに有効と思われる新型コロナウイルス対策をまとめました。
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山形新幹線車内に足湯 つくってみた 大変身したJR車両 E3系「とれいゆ つばさ」とは
鉄道車両のなかには、当初の役割を終えたのち大改造され、見違えるほど“変身”したものがあります。そのひとつが、秋田新幹線を走ったE3系電車を改造し、現在は山形新幹線を走る「とれいゆ つばさ」です。
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福島駅 山形新幹線アプローチ線新設 運行ネック「つばさ」「やまびこ」平面交差解消へ
JR東日本が福島駅に山形新幹線のアプローチ線を新設します。山形新幹線「つばさ」は現在、上下列車が14番線のみを発着しており、上り列車は東北新幹線下りの線路と平面交差しています。アプローチ線新設によりこれが解消します。
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山形新幹線に新型E8系導入 最高300km/h 全席コンセント 2024年春に営業運転開始へ
JR東日本が山形新幹線に新型のE8系電車を導入します。7両編成17本を新造。最高速度は現行E3系電車の275km/hから300km/hにアップします。電源コンセントの全席導入や大型荷物置き場の設置なども計画されています。
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「新幹線eチケットサービス」3月導入 手持ちICカードで東北・上越・北陸など利用OK
新幹線IC乗車サービス「新幹線eチケットサービス」が、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線でスタートします。登録した「Suica」「Kitaca」「ICOCA」などを改札機にタッチするだけで新幹線を利用できます。
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新型保守用車「SMART-i」東北新幹線などで試験導入 ポイントなどを検測 JR東日本
JR東日本が「新幹線線路設備モニタリング装置」を搭載した新型の専用保守用車「SMART-i」を試験的に導入。「SMART-i」はレールと枕木を固定する金具の検測や、ポイントなどのゆがみの測定を行います。