常磐線の記事一覧
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極めて珍しいアルファベット入り駅名「YRP野比」 なんて読むの? どこにあるの?
「JR難波」や「JR総持寺」などJR西日本の「JR〇〇」といった駅を除くと、アルファベット入りの駅名は珍しいものです。中でも特徴的なのは京急久里浜線の「YRP野比」駅。「YRP」は何を意味するのでしょうか。
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EF66形電気機関車 定期貨物列車として常磐線に初登場! 2020年3月14日ダイヤ改正から
2020年3月のダイヤ改正から、JR貨物のEF66形電気機関車が常磐線の馬橋~隅田川間を走行しています。これまで、ほかの電気機関車の代わりに常磐線を走ることはありましたが、定期貨物列車のけん引で常磐線を走るのは初です。
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2020年3月鉄道ダイヤ改正「新登場」どれに注目か? 常磐線・ひのとり・サフィール…
今春の鉄道ダイヤ改正で新たに登場するものに関するアンケートを実施。常磐線の全線運転再開、近鉄名阪特急の80000系「ひのとり」、E261系特急「サフィール踊り子」が上位に選ばれ、それぞれの理由も集まっています。
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常磐線「遠回り」の謎 上野~南千住で大迂回状態なぜ? 日暮里寄り道の鍵は田端と石炭
地図を見ると、上野を出た常磐線は日暮里を経由して急カーブを描き南千住へと向かっています。まっすぐ北へ進めば良いものなのに、なぜ遠回りしているのでしょうか。背景には、東京の鉄道の発展と、石炭輸送の歴史が関係していました。
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東京23区屈指の閑散駅「三河島」には何があるのか? その住所は「西日暮里」な下町
東京23区内ながら、乗車人員が少ないJR駅として知られる常磐線の三河島駅(荒川区)。下町情緒があるこの地域の住所は西日暮里で、山手線などの駅へも徒歩圏内です。駅名には、かつての町名である「三河島」が残されています。
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複雑な常磐線との二重区間 なぜ生まれたか 東京メトロ千代田線 輸送力増強の紆余曲折
北千住~大手町間の開業から50年を迎えた東京メトロ千代田線。JR常磐線方面から都心部への通勤輸送の強化が図られるなか、東京で7番目の地下鉄として整備されましたが、常磐線との直通に際しては、紆余曲折がありました。