常磐線の記事一覧
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複雑な常磐線との二重区間 なぜ生まれたか 東京メトロ千代田線 輸送力増強の紆余曲折
北千住~大手町間の開業から50年を迎えた東京メトロ千代田線。JR常磐線方面から都心部への通勤輸送の強化が図られるなか、東京で7番目の地下鉄として整備されましたが、常磐線との直通に際しては、紆余曲折がありました。
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両陛下、茨城へ お召し列車が令和初「特別車両」連結で常磐線を走る E655系電車「和」
天皇皇后両陛下の茨城国体開会式ご出席にあたり、東京から常磐線経由の「お召し列車」が運転されました。使用された車両は、「特別車両」を連結したJR東日本のE655系電車「和」。特別車両を連結したお召し列車の運転は、令和初です。
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震災被害の南相馬に東京行き高速バス復活 混乱期から「地元の足」支えたバス会社の軌跡
東日本大震災で大きな被害を受けた福島県南相馬市と、東京を結ぶ高速バスが運行を開始しました。震災直後の混乱期から地元の足を支えた新興のバス会社が、満を持して打ち出す路線です。現地は復興が進み、新ステージを迎えつつあります。
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知られざる都会の貨物線「新金線」 総武と常磐を直結、たま~に走る旅客列車に乗る
東京から千葉へ延びる総武本線と、茨城へ延びる常磐線。方角違いでつながっていないように思えますが、実は「新金線」という総武本線の支線が常磐線に接続。毎日走るのは貨物列車だけなものの、旅客列車を毎日走らせる構想もあります。
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TBSラジオ×乗りものニュース「貨物線満喫」お座敷列車ツアー実施! 新金高島&公録
お座敷列車に乗り貨物線を堪能するツアーを、TBSラジオと「乗りものニュース」の企画で実施します。新金線や高島線といった普段は乗れない路線を通るほか、「ゲストを招いて車内で公開録音」という“ならでは”の体験も提供します。
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残り少ない485系特急形電車 貨物線を多数経由し両国発、品川行き そのルートとは?
かつては各地で見られたものの、もはや定期列車としては走っていない「国鉄特急」を代表する車両のひとつ、485系特急形電車。この485系のお座敷列車「華」で、普段は乗れない貨物線を楽しむツアーを企画しました。
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「青海」と「青梅」紛らわしい駅名ほかにも 正真正銘の「同名駅」も
字が似ていて間違いやすいとしばしば話題になる「青海駅」と「青梅駅」。紛らわしい駅はこれ以外にもあり、有名な地名や施設の名前に似ていて間違えるケースも。正真正銘の「同名駅」もあります。
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