新線の記事一覧
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相鉄の12000系電車、4月20日に営業運転開始! JR直通線開業に先駆け導入
相鉄12000系電車の営業運転開始日が決定。相鉄・JR直通線対応の新型車両で、同線の開業に先駆けて導入されます。外観は濃紺色の「YOKOHAMA NAVYBLUE」。先頭部は能面のひとつである獅子口をイメージしています。
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長崎新幹線「単線」には課題 JR九州社長が与党検討委で意見表明
長崎新幹線(九州新幹線西九州ルート)に関する与党検討委員会が開催。JR九州の青柳俊彦社長は、全線フル規格での整備が必要との認識を示し、また、国交省が示した「フル規格の単線」案は課題があることから難色を示しました。
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おおさか東線「全線」開業! 新幹線ターミナルと大阪東部・奈良が直結
着工から20年を経て、おおさか東線が全線開業。東海道・山陽新幹線のターミナルと大阪東部エリアが乗り換えなしで移動できるようになりました。新大阪と奈良を結ぶ直通列車もデビューし、関西のJRネットワークが大きく変化しています。
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リニア中央新幹線の名古屋駅、工事初公開 地下トンネルの「壁」を構築中(写真40枚)
名古屋駅で中央新幹線の工事現場が初めて公開。東海道新幹線や在来線の真下に地下ホームを建設するため、地中に「壁」を構築する作業が進められていました。高架橋の下という制約を解消するため、特殊な土木機械も導入されています。
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フル規格? ミニ新幹線? 「フル規格の単線」案も 長崎新幹線の議論再開
長崎新幹線(九州新幹線西九州ルート)に関する与党検討委員会が開催。フル規格か、ミニ新幹線か、整備方式が固まっていない新鳥栖~武雄温泉間について、議論が再開されました。
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東急と大田区「まちづくり」連携 まず池上駅、蒲蒲線は「我々の悲願」
東急電鉄と大田区が沿線地域のまちづくりに関する協定を締結。まず東急池上線の池上駅とその周辺で、地域活性化に向けた施策を共同で進めることになりました。この協定の拠点となる施設もオープンします。
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中部空港セントレア「2本目」のアクセス鉄道はできるか? コスト抑えられても残る課題
中部空港「セントレア」、「2本目」の空港アクセス鉄道の構想が浮上しました。インバウンド需要の高まりなどを背景に、名古屋駅と名古屋港を結ぶ「あおなみ線」の延伸が検討されますが、実現には課題もあるようです。
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「相鉄・JR直通線」大和~新宿806円、湘南台~東京908円に 相鉄など運賃認可申請
相模鉄道とJR東日本が、国土交通大臣に相鉄・JR直通線の運賃認可申請を行いました。羽沢横浜国大駅を通過して相鉄・JRをまたがって利用する際は両社の運賃を合算。大和~新宿は806円、湘南台~東京は908円です。
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「熊本空港アクセス鉄道」実現に向け大きく前進 豊肥本線から分岐も直通予定なし
「熊本空港アクセス鉄道」構想が本格的に動き出します。熊本県が示した基本的な方向性にJR九州が同意。豊肥本線から分岐する新線が建設されますが、豊肥本線と新線の直通は今後の課題となりそうです。