施設の記事一覧
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なぜ無人駅の「開発」相次ぐのか 実は宝の山? 利用者減少から一転人気スポットに
JR東日本管内でも、その4割に上るという無人駅を再活用する動きが相次いでいます。非日常を味わえるグランピング施設に生まれ変わったり、高校生たちの学びの場となったりした例を3駅紹介します。
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横浜だけじゃない 都市交通ロープウェー「スカイシャトル」 全国唯一、空から都県越え!
横浜みなとみらいに都市交通としてのロープウェーが開業しましたが、隣の川崎市にも、鉄道事業法に基づくロープウェーが運行されています。しかも都道府県をまたぐ点では日本唯一。わずか5分あまりの乗車は、どのようなものでしょうか。
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首都圏の駅で初 「斜め」エレベーターに乗ってみた 新感覚「上階の乗降口が近づいてくる!」
上下ならぬ「斜め」に移動するエレベーターが、東京メトロの赤坂見附駅と永田町駅を結ぶ通路に設置されました。首都圏の鉄道駅では初というこのエレベーターに、供用開始当日に乗ってみました。
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道の駅ならぬ「海の駅」とは? 登録条件は「陸から海から」 国が設置推進のワケ
陸と海との接点、さらにはマリンレジャーを体験する拠点として、国が「海の駅」の設置を推進しています。全国の176駅から、絶品グルメを味わえたり、お得感満載の買い物ができたりする駅を3つ紹介します。
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新宿発の激レア最長路線バス・よみうりランド行きに乗る みな遊園地へ? 運転士の粋な計らい
電車を使えば約25分で到着する新宿~よみうりランド間ですが、6月の日曜・祝日に1往復のみ、同区間を小田急バスが走ります。IC運賃は220円と電車より安いこの路線はどのような様子なのか、実際に乗車してみました。
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廃線が「観光客年4万人」の一大スポットに レールでサイクリングの聖地 全長約12km!
廃線となっても、残存する鉄道設備を活かして地域に新たな魅力を創出する試みは日本各地で見られます。そのひとつ岐阜県飛騨市の「レールマウンテンバイクGattan Go!!」は、新感覚アクティビティとしても目が離せません。
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列車の車内販売衰退はコンビニのせい? 商品がバッティング 差別化のカギも列車に
鉄道の車内販売は国鉄時代から、サービスの一環として多くの特急・急行列車で行われてきました。しかし現代は駅ナカ商業施設などの進展により、衰退の一途をたどります。復活させる方法はないのか、商品そのものに焦点を当て考察します。