東急の記事一覧
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バッテリーも傘も自転車も使える電車の定期券 「定期券の機能拡張」進める東急の狙い
東急電鉄が、サブスクリプション型サービス「TuyTuy」の実証実験を開始。定期券の価値向上を図る施策を続けています。コロナ禍による定期券の売上減少対策ですが、背景には、東急の事情もあるようです。
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「○○丘」駅が東急 小田急 京王に多く、「○○台」駅が東武 京成に多いワケ
「○○丘」と「〇〇台」。どちらも関東の大手私鉄に多い駅名ですが、よく見ると前者は東急や小田急などに、後者は東武や京成などに多くあります。命名になぜこのような違いが生まれたのでしょうか。各社の「世代」に着目し考察します。
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観光型MaaS コロナ禍で見えた需要とは 東急・JR東・伊豆急の「Izuko」フェーズ3の結果【Merkmal】
東急とJR東日本、伊豆急行が、観光型MaaS「Izuko」のフェーズ3実証実験の結果を発表。利用者の年齢層や決済機能拡充などで変化が見られた。
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約20年ぶりの東急新駅「新綱島」周辺を歩く 激変する街に残る「温泉」と「桃」の記憶
2022年度下期の開業が予定されている東急の新線、新横浜線。途中には新綱島駅が新規に設置されます。同駅は東横線の綱島駅から徒歩1分ほど。工事が進み、近々変貌するであろう綱島エリアを散策しました。
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東急東横線の廃線跡はどうなるのか 横浜~桜木町 廃止17年の姿と今後
かつて存在した東急東横線の横浜~桜木町間。廃止から17年を経てもなお、高架橋などが当時のまま残っています。140mほどが遊歩道になりましたが、今後はどうなるのでしょうか。
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地方で走る「食パン電車」たち 中間車両を「先頭車化改造」で誕生した「のっぺり顔」
鉄道車両の中には、中間車に運転台やライトなどを取り付けて、先頭車として生まれ変わったものがあります。一部の車両はのっぺりした見た目から「食パン電車」の愛称もありますが、なぜこのような車両が生まれたのでしょうか。
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東急が「生きがい提供」「終活」を事業化 ノンストップでなくワンストップがポイント
東急が新事業を開始し、その会社を設立。簡単にいえば「人生最終章をより豊かにスマートに送る」ことを助けてくれるコンシェルジュ的なサービスで、観光列車「THE ROYAL EXPRESS」の旅を提案する、といったことも考えられるそうです。