東海道新幹線の記事一覧
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線路幅1067 1372 1435mm… 半端な数字のワケ 高速化 地下鉄建設などと絡む鉄道の歴史
日本の鉄道の線路幅は、多くが狭軌と呼ばれる1067mmですが、新幹線や一部の私鉄では標準軌の1435mm、路面電車などでは馬車鉄道由来の1372mmといったものがあります。いずれも中途半端に見える数字ですが、どのような理由からでしょうか。
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進化する列車のトイレ 課題は水 150年でどう変わった? 常には使えなかった時代も
列車内でトイレに行きたくなったことがあるかもしれません。新幹線やおもな特急列車はトイレがついていますが、通勤電車にはないことも。急を要するときや長距離移動では欠かせない列車のトイレ、どのように進化したのでしょうか。
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高性能ゆえの「とんがった車両」5選 高速 軽量 乗り心地を追求 設計思想に影響も
鉄道車両は、運行する路線の性質にあわせてデザインや性能が決められますが、なかには特別な事情で高性能な車両が造られることもあります。それを「とんがった」車両とすると、また新たな見方のできる車両が身近にあるかもしれません。
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線路走っていけばいいのに… 鉄道車両なぜトレーラー輸送? 「線路未接続」以外のワケ
鉄道車両を、トレーラーに載せ道路で運ぶことを「陸送」といいます。手続き面や安全面などで大変なのですが、なぜ線路を走らず、わざわざそのような方法をとるのでしょうか。線路がつながっていない以外にも、様々な理由がありました。
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「米原」 駅は「まいばら」高速道路は「まいはら」…なぜそうなった? 正しいのは…
東海道新幹線も停車する滋賀県の「米原」。駅は「まいばら」と読みますが、高速道路のICやJCTの読みは「まいはら」です。どちらが正しいのでしょうか。地元には、「米原市米原」という地名もあります。
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