海外の記事一覧
-
JR東日本、英高速鉄道計画でコンサルティング契約締結 ランカーブを作成
JR東日本はイギリスで計画されている高速鉄道計画「HS2」において、昨年に引き続きコンサルティング契約を締結したと発表。HS2の高速車両、E5・E6系新幹線を対象車両とし、「運転曲線」の作成、考察などを行う予定です。
-
本家セグウェイを買収した中国の類似品製造企業 その実力は?
立ち乗り型ロボットで知られるアメリカのセグウェイ社が、類似品を造っていた中国企業に買収されました。日本でも普及が始まろうとしている「セグウェイ」、今後どうなってしまうのでしょうか。その中国企業が製造した類似品に北京で試乗しました。
-
午前中で1000食完売した台湾の駅弁、品川でも販売へ 京急
京急が台湾鉄路管理局との友好鉄道協定を記念し、「京急ファミリー鉄道フェスタ 2015」で販売した「台鉄弁当」。午前中で1000食完売という好評を受け、品川駅前でも期間限定販売されます。
-
西武と台湾鉄路が日本初の乗車券セット発売 連携が具体化する日台の鉄道
「姉妹鉄道協定」を結ぶ西武鉄道と台湾鉄路が、両国で使える日本初の乗車券セットを発売。また今夏から西武と京急、JR東日本、そして台湾鉄路でスタンプラリーが開催されるなど、日本の鉄道と台湾鉄路の連携がいま、具体的に動き出しています。ちなみに西武と台鉄の乗車券セットが発売される6月9日には、台湾で特別な意味があるそうです。
-
人気の鉄道スタンプラリー、海を越える 台湾鉄路と友好を記念
近年、鉄道スタンプラリーが人気を集めていますが、今夏、国境を越えて行われることになりました。日本の鉄道会社3社と台湾鉄路管理局が行うもので、合計10箇所にスタンプが設置されるといいます。
-
台湾風豚カツ+甘じょっぱいタレ&ご飯 合うに決まってる? 台湾の人気駅弁を限定販売 京急
京急が台湾のポピュラーな駅弁を限定発売します。「排骨(パイコー)」という台湾風豚カツをメインにしたもので、「ご飯が進む美味しさ」とのこと。そのタレには約10種のスパイスや調味料などが入っているそうです。
-
電車ゴッコ世界大会、寝台特急「北斗星」が優勝
2027年に超電導リニアの駅が設けられる予定の神奈川県相模原市で、「リニアに挑戦! 電車ゴッコ世界大会」が開催されました。同市発祥というこの競技、いったいどんな内容なのでしょうか。またそこには12年後に実現する超電導リニアという「夢」に向けて、子どもたちに思い出を作ってほしいという願いもありました。
-
LCCの後押しで台湾旅行が大きなブームに
日本と台湾を結ぶ航空便が週500便を越える勢いと台湾メディアが伝えるなど、日台間の交流が大きくなっています。そこにはどんな理由があるのでしょうか。円安のほかに、どんどん充実するLCCも大きな役割を果たしていそうです。
-
超電導リニア世界記録 鉄道先進国フランスの反論
2015年4月に超電導リニアが達成した、603km/hという鉄道史上最速の記録。それに対する反論ともいえる文章を、フランス国鉄がウェブサイトに掲載しました。そもそも超電導リニアとフランスの高速鉄道「TGV」は、比較自体が無理な話だといいます。
-
インドネシアで人気の日本製中古電車、さらに120両が海を渡る 元南武線
JR東日本は元南武線の205系という電車について、インドネシアへ譲渡すると発表しました。インドネシアでは日本製中古電車の需要が高く、同社はこれまでも元埼京線や横浜線の205系電車356両についてインドネシアへ譲渡。またJR東日本は、乗務員による点検や整備の指導も行っています。