災害の記事一覧

  • 錆びついた日本の大動脈 東海道線災害で回送列車開放も

    台風18号の影響により発生した土砂崩れで、不通が続く東海道本線。「日本の大動脈」として多数の列車が日夜走っていたそのレールにいま、異変が起きています。また災害を受けJR東海では急遽、新幹線の回送列車を開放する措置を始めました。

  • 台風で倒されたバス停 人為的にやられた可能性も

    10月5日から6日にかけて日本列島を縦断した台風18号。各地に爪あとを残しましたがバスも例外ではなく、倒れたバス停などがみられました。しかし実はバス停を倒したのは、台風の暴風ではない可能性があります。

  • 東海道線土砂崩れ 現場は危険な「東海道の親不知」

    台風の影響で、静岡県内の東海道本線で大規模な土砂崩れが発生。その現場は古くから「東海道三大難所」に数えられる危険な場所でした。もしかすると被災したのが東海道本線だけですんだのは、不幸中の幸いだったかもしれません。

  • 「雨量計が規制値」でなぜ運転中止になるのか?

    台風18号の影響で、東海道新幹線の雨量計が規制値に到達。運転が見合わされています。しかし東北新幹線では、こうした雨量による運転見合わせは基本的に起きません。なぜ運転見合わせになったり、ならなかったりするのでしょうか。

  • 停電は正常 新幹線を地震から守る「3つの柱」

    「地震国」とも呼ばれる日本ですが、新幹線はこれまでの50年間、地震によって1人の死傷者も出していません。どのような対策が行われているのでしょうか。

  • 駅が冠水 そのとき車内は

    豪雨で東京都葛飾区のJR総武本線新小岩駅の通路が冠水。そのとき総武本線の列車では、こんな車内放送がありました。

  • 地名に現れる災害 土石流が列車を襲った例も

    広島市の土砂災害について、その発生場所の旧地名が土砂災害発生箇所を意味するものだったと報道されています。過去にはそうした「災害地名」を持つ駅で、土石流が列車を直撃。しかし乗務員の機転で多くの命が救われたことがありました。

  • 台風で着陸困難 旋回続ける日航機の航跡

    日本列島に上陸した台風11号の影響で、各交通機関に大きな影響が出ています。台北発関空行き日本航空814便は関空に着陸できず、淡路島上空で旋回を続けたのち、到着地を成田に変更。その苦闘の航跡が残っています。

  • 台風で断たれた高知への線路 運休長期化か

    台風とそれによる豪雨で、四国の交通網に大きな影響が出ています。特にJR土讃線はお盆輸送、「よさこい祭り」でかき入れ時のはずでしたが……。

  • 大雨で貨物列車は最大2日遅れ そのとき運転士は

    大雨の影響で、一部の貨物列車が日単位で遅れています。なぜそのように大きく遅延するのでしょうか。またそのとき運転士はどうしているのでしょうか。

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