空港の記事一覧
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シドニーの空港、日本ではありえない構造 航空券なしで保安検査場通過、搭乗口へ
日本の空港では、出発者の見送りなど「飛行機を使わない」とき、保安検査場を通過して、搭乗口がある「制限エリア」に入ることはできません。しかし、オーストラリアのシドニーでは可能。日本ではありえない構造を、実際に見てきました。
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JALと成田国際空港「トーイングトラクター」を自動運転する実験 10月から
JALと成田国際空港がトーイングトラクターでコンテナを自動搬送する実証実験を行います。GPSやレーザー光のセンサーを搭載した自動運転トラクターが、空港の制限エリア内を走ります。
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ANA、成田空港で「自動手荷物預け機」を導入 第1ターミナル南ウイングに10台
成田空港のANA国際線(アメリカ線除く)で自動手荷物預け機のサービスが始まりました。第1ターミナル南ウイングDゾーンE側の10台が使用可能です。アメリカ線についても2019年内の開始を計画しています。
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国内線も上着脱衣、「くるぶし覆う」靴も全検査へ 飛行機搭乗前の保安検査強化
国土交通省航空局が、空港で搭乗前の上着や靴の検査、爆発物検査を強化します。爆発物検査では、検査紙を用いた検査を新導入。東京五輪や、ラグビーW杯へ向けたものだとしています。
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手続き・保安検査がより円滑に 新搭乗スタイル「ANA FAST TRAVEL」伊丹空港に導入
ANAが伊丹空港に、搭乗までの流れを分かりやすく円滑にする新搭乗スタイル「ANA FAST TRAVEL」を順次導入。「スマートレーン」や「インライン・スクリーニングシステム」などで待ち時間の短縮などを図ります。
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特急「はるか」全編成が「キティ」化! 関西空港線25周年で JR西日本
関西空港とJR関西空港線が25周年を迎えるのを機に、JR西日本が関空特急「はるか」の全編成に「ハローキティ」のラッピングを施します。
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出発客と到着客の分離で混雑緩和へ 成田空港第3ターミナル到着ロビーを拡張
成田空港第3ターミナルの1階到着ロビーが、およそ1600平方メートル拡張されます。出発客と到着客の動線を分離し混雑緩和を図るほか、宅配カウンターの新設など、利便性を向上する施設を整備するといいます。
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AIRDO・ソラシドエア・スターフライヤー、保安検査締切を「出発20分前」に繰り上げ
AIRDO、ソラシドエア、スターフライヤーが国内線全空港の保安検査場の通過締切時刻を、出発時刻の15分前から20分前に繰り上げます。変更理由は、定時出発率を向上させるためとしており、JALやANAと足並みをそろえた形です。
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成田空港、セルフ型搭乗手続き「スマートチェックイン」を全ターミナルに本格導入
成田国際空港がすべてのターミナルで自動チェックイン機と自動手荷物預け機を利用した「スマートチェックイン」を東京五輪までに本格導入します。台数は合計72台。JALやANA、ジェットスターなど15社で利用できます。
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国内線の保安検査締切「20分前」に統一 羽田国際線の搭乗手続きは「60分前」に ANA
ANAが国内線全空港の保安検査場の通過締切時刻を、出発時刻の15分前から20分前に繰り上げます。また、羽田空港国際線の搭乗手続きの締切時刻は他空港と同様の60分前に変更する予定です。