自動車の記事一覧
-
カーエアコン設定「駐車時は外気導入で」のワケ 内気循環では危険な場合も
複数の自動車メーカーが、駐車中はエアコンを外気導入モードにすることを推奨しています。外気導入の場合、環境によっては花粉や排気ガスが車内に入り込んでしまうこともありますが、なぜそういわれるのでしょうか。
-
後続車からのパッシング 譲らないといけないの? 道交法の「譲る義務」とは
クルマのライトを一瞬だけ光らせるパッシングを、後続車からされた場合、道を譲らないといけないのでしょうか。状況によっては、パッシングの有無にかかわらず、譲る義務が生じる場合もあります。
-
道交法「初心者マークに優しくする義務」あり では「マークつけっぱ」のほうがいい?
初心者マークをつけたクルマに対しては、側方に幅寄せをしたり、前方に無理やり割り込んだりしてはならないとされています。マークの掲出期間は基本的に免許取得から1年ですが、それ以降もマークをつけていた場合は、どうなるのでしょうか。
-
「ボンネットに透明板を立てたパトカー」激減なぜ? バグガードと呼ぶその板 役割は
ボンネットに透明の板を立てたパトカーが数を減らしています。もともと高速隊の所属車両に取り付けられていたものですが、そもそも、この板にはどのような役割があり、なぜなくなったのでしょうか。
-
銀色ピカピカのタンクローリー なぜあんなにピカピカなの? 実は意味がある鏡面仕上げ
ピカピカに磨かれた無塗装のタンクが、まるで鏡のように周りの風景を映し出しながら走るタンクローリー。あのタンクの素材や、ピカピカの「鏡面仕上げ」には、納得の意味がありました。
-
クルマのエンジンかかりづらいときの対処法 バッテリー元気でも「プラグかぶり」注意
寒い日は特に、クルマのエンジンがかかりづらい場合があります。バッテリーの働きが寒さで弱まるのも一因ですが、考えられる原因はバッテリー以外にも存在。救援を呼ぶ前に試すべき対策もあります。
-
広がる「車線削減・歩道拡大」の流れ 効果あったのか? 先駆者「京都」の結果と狙いは
大阪や神戸など、大都市のど真ん中ともいえる場所で、車道を削減し、歩道空間を拡げる計画が進んでいます。その先駆けとなった京都の四条通では当初、渋滞も発生し、批判も多かったそうです。その後どうなっているのでしょうか。