自動車の記事一覧
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道路に水玉模様で速度落ちる? 一般道初、峠道の事故対策に導入 その効果とは
群馬県の国道18号「碓氷バイパス」で、一部区間の路面に水玉模様のような丸いドットが連続的にペイントされました。峠道での速度抑制を期待するものだといいますが、施工されたのは下り側ではなく、上り側のみです。どのような効果があるのでしょうか。
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「JPN TAXI」自衛隊への思わぬ影響 商用「クラウン」消滅で黒塗り将官車どうなった?
タクシー業界では、トヨタの新型車両「JPN TAXI」がそれまでの商用「クラウンセダン」を代替していっていますが、その影響は自衛隊にも及んでいました。いわゆる黒塗りの将官車に採用されていたからですが、生産終了でどうなったのでしょうか。
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レンタルキャンピングカー本格普及なるか ライト層取り込み拡大 悩みの種は破損?
キャンピングカーの人気が高まるなか、これを貸し出すレンタル業者も増え、市場を拡大しています。レンタルキャンピングカーはどのように利用されているのでしょうか。一方で業界では、レンタルならではの悩みも抱えています。
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クルマの「アースベルト」見なくなったワケ 車体後部から地面に引きずっていたアレの役割
かつては車体後部から地面にゴムのベルトを引きずって走行していた車両を見かけましたが、現在、この商品は取り扱いも少なくなってきています。そもそもどのような役割があるのでしょうか。
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ドライバー不足解消のカギは特大車? 見直し進む「特車通行許可」、審査追い付かず
一定の寸法、重量を超える車両を走らせるには道路管理者の「特車通行許可」が必要ですが、物流ドライバー不足による車両の大型化需要を背景に、この申請が急増。審査の迅速化、基準の緩和を目指し、国も様々な取り組みを進めています。
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新東名「静岡区間」なぜいま6車線化? 渋滞対策にあらず、しかし必要な機能強化
新東名高速の静岡県内区間が、暫定4車線から6車線に拡幅されます。この区間、もともと6車線ぶんが確保されていたものの、渋滞などを契機とした拡幅ではないといいます。なぜいま決まったのでしょうか。
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アクアライン渋滞どう防ぐ AIで渋滞予測、クーポン提供で「分散利用」促進 その効果は
東京湾アクアラインは、土休日の夕方を中心に、上り線で慢性的に渋滞が発生しています。アクアトンネルでは過去の対策が一定の効果を上げていますが、近年は再び渋滞が増加傾向に。抜本的な解決に向けた新たな取り組みも行われています。
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「ドアミラーにウインカー」のメリットとは 高級車から大衆車へ普及 流れに逆行するメーカーも?
いまや多くのクルマで採用されているドアミラーウインカー。代わりに数を減らしていったフェンダー横のサイドターンランプと比べて、どのようなメリットがあるのでしょうか。近年、サイドターンランプに「回帰」しているメーカーもあります。