自衛隊の記事一覧
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海自艦が米空母“護衛”も 自衛隊は「9.11」でどう変わったか 改められた“警察頼み”
アメリカ同時多発テロ事件は、軍事侵攻のみならず平時におけるテロ攻撃も脅威であると再認識させられた出来事のひとつでしょう。事件を受け、日本の自衛隊に見られた変化には何があるでしょうか。
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750億円かけ日米共同開発 なぜ新型迎撃ミサイル必要? 従来型ではダメなのか
日米両政府が新型の迎撃ミサイル「GPI」の共同開発で合意しました。GPIは極超音速滑空兵器の迎撃用となりますが、すでに日本は「PAC-3」や「SM-3」などを保有しています。これらでは迎撃できないのでしょうか。
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「74式戦車」もうすぐ退役 丸っこい戦車はもう出ないのか? カクカクへ変わった合理的な理由
戦車の砲塔形状の説明で、「角張った形」や「お椀型」といわれることがあります。この形状の違いは、開発時のデザインセンスだけでない、戦車にとっては重要な性能のひとつである防御力が関係しています。
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対中国のカギ握る? 日本がパプアニューギニア支援に注力する理由 “部族国家”ならではの苦労も
日本はパプアニューギニアへ対する、オーストラリアに次ぐ2番目の援助国です。とりわけ自衛隊は施設機械整備と軍楽隊育成を行っていますが、言葉の壁だけでなく文化や考え方もまるで違い、自衛隊員は苦労しているようです。
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北朝鮮のミサイルは撃ち落とせるの? Jアラート鳴る時代にどう対応 それでも主眼は「抑止力」
北朝鮮によるICBMの脅威にさらされてから四半世紀。特に近年は高頻度で発射実験を繰り返しています。日本が迎撃システムを構築してからは約20年ですが、その間ミサイル防衛はどのように進化してきたのでしょうか。
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船を「女性」扱い、もはや古い? 長らく「she」だった理由
船の名前には女性の名前がつけられたり、代名詞として「she」が使われたりもします。なぜ船を女性扱いすることが多いのでしょうか。ただ、昨今の社会情勢もあり、その状況も変わってきているようです。