艦艇(軍艦)の記事一覧
-
海自「いずも」空母化するには? ヘリ護衛艦、どんな改修が必要になるのか
海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の空母化が現実味を帯びてきました。もしF-35Bを搭載するならば、どのような改修が必要になるのでしょうか。
-
日本に空母は非現実的? F-35B導入し「いずも」型空母化検討 それが不要な理由とは
かねてより海上自衛隊のいずも型ヘリ護衛艦は、いざとなれば改修し、F-35B戦闘機の艦載が可能との見方がありました。しかしこれが非現実的であるという理由がふたつあります。
-
米海軍の軽空母、なにをもって「軽」なのか 新型導入検討もサイズは実にアメリカン!
アメリカ海軍に新型空母の導入が検討されることになりました。現行の空母よりひと回り小さな軽空母とのことですが、はたから見れば実にアメリカンサイズな「軽」空母になる見込みです。
-
「空母」が特別であるワケ 米「航行の自由作戦」を支える、その巨大な力とは
緊迫する東シナ海、南シナ海情勢を受け、アメリカ政府は極東地域に新たな空母の「前方展開」を検討しています。現代戦のかなめたる「空母」、なぜここまで重要視されるのでしょうか。
-
海自ヘリ空母「かが」就役 F-35Bは結局のところ搭載できるのか? その運用は?
護衛艦「かが」が就役しました。結局のところ、「かが」や「いずも」といったヘリ空母にF-35Bは搭載できるのでしょうか。搭載できたとして、意味はあるのでしょうか。
-
米海軍の誇り「エンタープライズ」8代目ついに除籍 その名は次代へ、そして未来へ?
米海軍が誇る世界初の原子力空母「エンタープライズ」がついに除籍されました。同艦名としては8代目で、その名にはアメリカ海軍の並々ならぬ思いが込められています。
-
東海道新幹線、あす12月18日に一時運転見合わせ 16インチ(約41cm)米艦砲弾処理で
2016年12月18日、JR東海の浜松工場で見つかった不発弾の処理で、東海道新幹線と在来線の東海道本線が一時、運転を見合わせます。このJR浜松工場はかつて、攻撃の目標になっていました。
-
75年目の真珠湾、邦人は少なく 「勝ち戦」の視点から見る太平洋戦争の「幕開け」
年間約150万人もの日本人が訪れるといわれるハワイですが、「太平洋戦争」開戦の舞台となった真珠湾にその姿は少ないといいます。2016年12月8日(日本時間)は、開戦75周年という節目の日。現地ガイドの話などを交え、75年目の真珠湾を改めて眺めてみました。