路線バスの記事一覧
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沿線はほぼダム湖、沈んだ村の縁をゆく秘境路線バス 渇水時には湖底に「村役場」が
高知県大川村は、離島や福島原発事故の影響を受けた自治体を除くと、日本一人口の少ない村です。その村を東西に貫く路線バスは、ダムの湖畔を1時間半近くかけて走りますが、渇水時にだけ、ある光景が見られます。
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自動運転バスは地域交通を救うか 各地で進む実験、見えてきた課題
官民でクルマの自動運転にまつわる技術開発が進められるなか、バスの分野でも実験的な導入が始まっています。バス業界の慢性的な人手不足を補い、新たな地域交通を担う存在としても期待が高まっていますが、課題も山積しています。
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どうする「危険なバス停」 神奈川県警が85か所公表・対策へ しかし移設が困難な理由
神奈川県警が2018年8月に横浜市内のバス停付近で発生した交通死亡事故を受け、県内のバス停位置などを調査、危険性が認められた85か所について、安全対策を施していく方針です。移設には困難をともなうバス停、そもそもどのような基準で設置されるのでしょうか。
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都会を支える深夜のバス事情 終電後も座って帰宅 終電の「寝過ごし救済」も
都会を中心に、終電前後の深夜を走る路線バスが運行されています。その多くは都心から郊外へのベッドタウンへの路線ですが、なかには、少し変わったバスも。ところによっては、終電後もタクシーを使わずに帰宅できる手段があるのです。
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ローカル線「BRT転換」のメリットとデメリット 新展開は「自動運転」の導入か
経営の厳しいローカル線を廃止して代替バスを運行することは昔からありますが、近年は「BRT」と呼ばれるバスを導入するケースも増えてきました。BRTとはどのようなバスで、どのような利点や課題があるのでしょうか。
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建コレに実在の東急バス営業所 バスコレ「トランセ20周年セット」、ノッテちゃん生写真も!(写真43枚)
かつての東急バス弦巻営業所をイメージした模型と、東急トランセ20周年を記念したバス車両の模型が登場。特典で、東急バスキャラクター「ノッテちゃん」の生写真もプレゼントされます。
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昔はなかったバスの「とまります」ボタン、その進化は日本独自? そもそもなぜ誕生
ふだん何気なく押しているバスの降車ボタンは、古くからあったわけではありません。日本で独自の発展を遂げた降車ボタン、どのような背景から誕生したのでしょうか。