路線の記事一覧
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東急大井町線の新型6020系、早くも「更新」へ 「着席サービス」対応で
東急大井町線に導入される新型車両の6020系電車が、さっそく「更新」されます。編成中の1両が「有料座席指定サービス」に対応した車両に置き換えられます。
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大井町線で有料座席指定サービス開始へ 平日夜の急行・長津田行きで実施 東急
東急電鉄が、平日夜間の大井町線に有料座席指定サービスを導入します。新型車両の6020系電車を使用。列車7両編成のうち1両を、同サービスの車両として運用します。
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東京モノレール、なぜ浜松町発着? 北への延伸は「幻」に終わるか
羽田空港アクセス路線として知られる東京モノレールは、東京都心側のターミナルである浜松町駅の改良を進めてきました。しかし、乗り入れている路線が多い新橋駅や品川駅にターミナルを設置しておけば、もっと便利だったはず。なぜ浜松町にターミナルを設けたのでしょうか?
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気がつけば目の前は日本海! 寝過ごし注意の列車【関西編】
お酒を飲む機会が増える歓送迎会シーズン。帰りの列車でうっかり寝過ごしてしまうと、見知らぬ土地まで連れて行かれることも。関西圏で長距離を走る夜の列車には要注意です。
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南海高野線の不通区間、31日再開 上古沢の列車交換設備移設で一部ダイヤ修正
台風災害により運転見合わせが続いていた南海高野線・高野下~極楽橋間の運転再開日が決定日。上古沢駅の列車交換設備が移設されたことにより、橋本~極楽橋~高野山間ではダイヤ修正が実施されます。
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高野山ケーブルが車両更新へ 約3か月間のバス代行輸送を計画 南海
南海電鉄が、鋼索線(高野山ケーブル)の車両を新造。あわせて諸設備も更新するため、およそ3か月にわたり運休し、バス代行輸送を行う予定です。
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地下鉄なぜ道路の下を通る 背景にある「工法」と「権利」、法律の整備で新たな展開も
地下鉄の多くは道路の下に建設されています。工事方法や権利問題などがおもな理由ですが、最近は新しい法律の制定により、道路下を通らない地下トンネルを建設しやすくなりました。