車両の記事一覧
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脱線しやすさが半減 安全性向上させた鉄道車両の台車を新開発 鉄道総研
鉄道総研が「乗り上がり脱線」が起こりにくい台車を開発しました。実験の結果、脱線のしやすさが概ね半分程度になり、安全性が大幅に向上したことを確認できたといいます。
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「魔法のホウキ」使用 新幹線の車内清掃を初実演 浜松工場一般公開で JR東海
分解された車両、部品、また運転席など、普段は見られない「新幹線」に触れられる、JR東海の浜松工場一般公開「新幹線なるほど発見デー」。毎年恒例のイベントですが、今年は大きな「見納め」と、今後人気が出そうな、みなが知っているようでよく知らない「初めて」がありました。
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新幹線の「ツノ」何のため? 車両によっては「見えないツノ」も
新幹線の先頭車両からはえている「ツノ」、「なんだろう?」と思ったことはないでしょうか。新幹線車両をりりしく、かっこよくしているようにも見えますが、もちろん、目的があります。ただ車両によって、さまざまな「生え方」があるようです。
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福岡都心部を巡る連節バス、8月から試行運行 最初は2ルートで
西日本鉄道と福岡市が共同で取り組んでいる、福岡都心部への「都心循環BRT」導入計画。今回、その第一歩として、2016年8月8日から連節バス2台で試行運行が行われます。
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ピカチュウの1日乗車券を限定発売 ラッピング列車も運行 みなとみらい線
横浜のみなとみらいエリア一帯で開催されるイベント「ピカチュウ大量発生チュウ!」にあわせ、2016年8月に枚数限定でピカチュウをデザインした「みなとみらい線 一日乗車券」が発売されます。
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丸ノ内線の赤い電車、地球の裏から20年ぶり帰郷 古里東京で動態保存へ
【動画あり】東京の地下鉄丸ノ内線で役目を終え、遠く地球の裏側、アルゼンチンで“第二の人生”を送っていた「赤い電車」500形が、約20年ぶりにかつて暮らした「東京の家」に戻ってきました。今後、自走できる形で保存される予定で、「三世代そろい踏み」が見られるかもしれません。
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丸ノ内線の赤い電車、地球の裏側から日本へ里帰り 約20年前に引退
アルゼンチンのブエノスアイレスに譲渡され“第二の人生”を送っていた、赤い車体と「サインカーブ」が特徴の元営団地下鉄500形電車が、約20年ぶりに日本へ里帰りすることになりました。
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「リゾート21」最後に勢ぞろい 特別運転も 伊豆急、8月に鉄道イベント開催
伊豆急行が2016年8月21日にイベント「リゾート21・フェスタ」を開催。現状の「リゾート21」3編成が勢ぞろいする最後の機会になるといいます。