軍用機の記事一覧
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え、みんな一般人!? 世界最大の航空民兵「CAP」 アメリカ空軍顔負けのお仕事とは
アメリカでは、発展途上国の空軍よりも充実した規模と装備を持つ「CAP」なる民兵組織が活動しています。航空自衛隊よりも長い歴史を持つこの組織は、日本にも参考になるかもしれません。
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フランスの身勝手と意地が生み出した? 傑作戦闘機「ラファール」初飛行1986.7.4 現在も採用国拡大中!
1986年7月4日、現在もフランス空海軍やエジプト、インドなどが使用する「ラファール」が初飛行しました。実は同機は、イギリス、西ドイツ(当時)との戦闘機の共同開発プロジェクトを抜けて作った機体となっています。
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「空中給油機に空中給油」を繰り返して爆撃成功!? アルゼンチンが驚いた英国の意地「ブラック・バック作戦」とは
軍用機の「空中給油」の始まりとされる出来事から100年。いまでは軍用機の航続距離も向上していますが、かつてイギリス軍が、空中給油を空前絶後の規模で行い、ある作戦を成し遂げました。
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ウクライナ熱望のF-16、反転攻勢のカギに…だけじゃない? 万能戦闘機を与えるNATOの“意図”
ロシア軍の占領地域を奪回しようと攻勢を強めているウクライナ軍。そんな同国がいまアメリカ製F-16戦闘機の導入に意欲的なのは、戦後復興を見据えた動きでもあるようです。
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「南シナ海のさらに先まで!」米空軍の戦略爆撃機B-52史上初めてインドネシアへ展開 その意味は?
アメリカ空軍の戦略爆撃機B-52が2023年6月、インドネシアに初めて展開しました。現在、オーストラリアに分遣隊が配置されていますが、それとは何が違うのでしょうか。実は「さらに前に出られる」ということが重要のようです。
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米本土以外で唯一 激レア機「紫電改」の展示館リニューアルへ 大型バスもアクセス可能に
旧日本海軍の戦闘機「紫電改」を国内で唯一展示する「紫電改展示館」がリニューアルされます。どのように変わるのでしょうか。
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最悪は墜落「バードストライク」どう対策 初夏から増加 あの手この手で「鳥くるな!」
例年、夏から秋にかけて回数が増えるバードストライク。飛行機と鳥が衝突すると最悪、墜落にもつながりかねない危険な事象を避けるために、飛行場などではどういった対策を行っているのでしょうか。