軍用機の記事一覧
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アメリカじゃ税関も軍隊並み? 密輸取締り用「早期警戒機」が必要な理由&スゴイ実績
海上自衛隊も使用するベストセラー対潜哨戒機のP-3「オライオン」。約800機も造られた同機の中で珍機といえるのが、中古P-3に早期警戒レーダーを乗せた「センチネル」です。税関が運用するというレア機、どんな機体なのでしょう。
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現実では邪魔かも!?「大佐どいてください!」シャアみたいに前線に出た指揮官たち
創作物では指揮官自らが戦闘機や戦車、あるいはロボットへ乗り込み戦闘することも珍しくありません。『ガンダム』の主要人物シャアもそのタイプですが、現実にもそのような人は存在したのでしょうか。
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戦闘ヘリは本当にもう不要なのか 陸自「アパッチ」廃止でドローン一辺倒に? その危うさ
2022年12月に出た新たな「防衛力整備計画」でAH-1対戦車ヘリとAH-64D戦闘ヘリの用途廃止が明記されました。その代替はドローンとのことですが、安易にAH-64Dの運用ノウハウはなくすべきではないと筆者が警鐘を鳴らします。
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名戦闘機MiG-17は民間エアショーでも映えた! でも手放したワケ チームに聞いた“致命的欠点”
1万機以上が生産された旧ソ連製の傑作戦闘機MiG-17。ベトナム戦争などでアメリカ軍戦闘機を苦しめた高性能機ですが、民間機として飛ばすとなると、ある致命的な欠点が浮き彫りになったそうです。
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国産ジェット機C-2輸出に黄信号か 有望株UAEが韓国の輸送機開発に参画 日本見限った?
韓国とアラブ首長国連邦(UAE)が締結した覚書の中に、韓国で進行中の次期輸送機開発計画にUAEが資金協力などで関与するという内容が盛り込まれました。UAEは日本のC-2輸送機の有力な顧客候補。これは鞍替えを意味するのでしょうか。
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旧ソ連のレア機ズラリ ウクライナ航空博物館を元キーウ市民が振り返る 「戦火やんだらまた行きたい」
2022年2月以降、行くことが難しくなった東欧ウクライナ。首都キーウには旧ソ連機などが多数集まるウクライナ国立航空博物館があります。かつて同国に住んでいた筆者が往時の博物館を振り返ります。