軍用機の記事一覧
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F-35以外の選択肢はあったのか? 空自の「次期主力機」に挙がった戦闘機とは(写真10枚)
空自の次期主力戦闘機として導入の進むF-35Aですが、その選定過程には、ほかにも候補機が挙がっていました。どんな戦闘機だったのでしょうか。
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「死の白鳥」「根性なし」…軍用機の愛称どう決まる? 非公式なものや黒すぎる背景も
昨今話題の「死の白鳥」ことB-1B「ランサー」ですが、この「死の白鳥」という愛称、公式のものではありません。公式から非公式、さらには搭乗員のあいだでのみ使われるものまで、愛称には実に様々な背景がありました。
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国産輸送機C-2、国際デビューのその先 ライバルはエアバス! 国際市場での勝算は?
川崎重工の国産輸送機C-2が、「ドバイ航空ショー」にて国際デビューを果たしました。他国への輸出が見込まれますが、ライバル機の存在やスペック以外での問題など、課題も見えています。
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トランプ大統領来日、巨額な米兵器売買合意の裏側 自衛隊の導入計画から見た実情とは
トランプ大統領の来日とそれにともなう日米首脳会談ののち、安倍首相は米国製兵器の購入を発表しました。トランプ大統領の外交成果と広く報道されましたが、実情は少し異なるという見方もあります。
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レーザー兵器がいよいよ実用化へ? 米空軍、目標は2020年 その理想と現実とは
米空軍が2020年を目標に、レーザー兵器の実用化を目指すことを明らかにしました。未解決の課題はまだあるそうですが、具体的な目途が示されたのは初めてのことであり、いよいよ現実のものとなりそうです。
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事故統計から見る「オスプレイ」 欠陥機論は事実か否か?
2017年9月末、アメリカ海兵隊の「オスプレイ」の事故が相次ぎました。安全性への懸念が根強い同機ですが、これまでのデータからはどのような実態が浮かび上がるのでしょうか。
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中国ステルス機J-20はまだ日本に飛んでこない? 早すぎる配備開始に見るふたつのワケ
中国軍機に対する空自機のスクランブルが激増するさなか、中国はステルス戦闘機J-20の実戦配備を開始しました。しかし、日本の防空識別圏で同機が目撃されるのは、まだ先になりそうです。
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F-16、いつまで生産? 工場変更、コストに見合わない引っ越しのワケ
F-16の生産ラインが、19機ぶんの受注を残し、これまでのフォートワース工場から別の工場へ移転するといいます。コストにはまるで見合わない引っ越しには、どのような意図があるのでしょうか。