都電荒川線の記事一覧
-
「E電」って何? 消えては生まれる鉄道の愛称 アーバンパークライン 東京さくらトラム
かつて東京近郊のJR路線を愛称として「E電」と呼んだ時代がありました。しかしこの呼称は浸透せず、いつの間にか使われなくなり……。作ったけども浸透しなかった愛称、鉄道関連で似たような例はほかにもあります。
-
明治通りに口を開けたトンネル どこへ? 未完の環状5号線 新宿と池袋で進む大工事
新宿と池袋の近辺で「環状5号線」のトンネル工事が進行中です。環状5号線は大部分が明治通りに相当しますが、計画から70年を経てなお存在する未開通区間が、ようやくつながろうとしています。
-
線路幅1067 1372 1435mm… 半端な数字のワケ 高速化 地下鉄建設などと絡む鉄道の歴史
日本の鉄道の線路幅は、多くが狭軌と呼ばれる1067mmですが、新幹線や一部の私鉄では標準軌の1435mm、路面電車などでは馬車鉄道由来の1372mmといったものがあります。いずれも中途半端に見える数字ですが、どのような理由からでしょうか。
-
都電 荒川線だけなぜ残ったか 道路を走らぬ「専用軌道」の多さ鍵 元は王子電気軌道
かつては200kmを超える路線網があった都電のうち、なぜ荒川線だけが存続したのでしょうか。その理由に路線のほとんどが専用軌道であることが挙げられますが、その土台は王子電気軌道という私鉄時代につくられました。
-
東京23区屈指の閑散駅「尾久」には何があるのか? 大ターミナルの隣 広がる大車両基地
東京23区内ながら、乗車人員が少ないJR駅として知られる東北本線の尾久駅(北区)。なぜ「閑散駅」になっているのか調べるため現地を訪問したところ、広大な車両センターと、至近にもうひとつの「閑散駅」がありました。
-
都電荒川線×『バンドリ!』 ポスター展示やスタンプラリーなど実施 抽選でTシャツも
東京さくらトラム(都電荒川線)が劇場版アニメ『BanG Dream! FILM LIVE』とタイアップして、「都電『BanG Dream!』号」の運行や、「三ノ輪橋おもいで館」開業1周年記念スタンプラリーなどを実施します。
-
「路面電車の日」東京さくらトラム荒川車庫でイベント開催 とあらん登場、物品販売も
東京さくらトラム(都電荒川線)が「路面電車の日」を記念して、黄色い都電6000形や「とあらん」撮影会、車庫内見学を開催します。鉄道部品や限定グッズ販売のほか、遮断機の動作実演や保線業務体験も行われる予定です。