鉄道路線の記事一覧
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下関発新宮行きも可能? 新長距離列車「ウエストエクスプレス銀河」運行ルートを妄想
JR西日本の「WEST EXPRESS(ウエストエクスプレス)銀河」は、117系電車を改造した長距離列車です。直流電化区間なら走れるということで、「こんな旅行がしてみたい」という願望を込めてルートを妄想しました。
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扉が多い通勤電車 なぜいま消えているのか? 乗降時間短縮に効果の多扉車 しかし…
JR山手線や京阪線など、大都市圏の鉄道では混雑緩和を図るべく、ドア数の多い通勤電車「多扉車」が導入されました。輸送面では画期的でしたが、近年設置が相次ぐホームドアとの兼ね合いで、まもなく見納めとなります。
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踊り子 新幹線リレー号…引退迫る国鉄185系電車「特急形兼近郊形」の思想持つ車両とは
特急「踊り子」などに使われる185系特急形電車。東京と伊豆を結んで40年、塗装や座席を変えながら「シュプール号」や「新幹線リレー号」、またお召列車としても走り、近郊形の役割も担いました。どんな車両だったのでしょうか。
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「大都市圏の貨物線」5線 特急が走り旅客列車でにぎわう路線 一般の路線図にない路線
相鉄とJRの直通では、品鶴線など既存の貨物線が活用されました。湘南新宿ラインや関空特急「はるか」も貨物線を走ります。これは、貨物列車の本数が減り空いた線路を、増発した旅客列車が活用しているものです。
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冬の鉄道旅行「おすすめ路線ベスト3」は釧網本線 五能線 高山本線 推薦理由を聞いた
冬の鉄道旅行でおすすめの路線・区間について、アンケート調査を実施。JRの釧網本線や五能線、高山本線など、雪景色や海が車窓に広がる路線が選ばれました。地方私鉄や日本海側の路線、東京湾沿いを走る路線も推薦されています。
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「鉄道の町」5選 石炭列車の拠点 車両工場 分岐駅 労働人口の25%が鉄道関係だった…
国鉄の大規模な機関庫や工場があった町は「鉄道の町」と呼ばれていました。蒸気機関車が主流だったころ、鉄道の運行には多くの人手が必要で、機関庫などの周辺に鉄道員が居住したためです。現在の「鉄道の町」5つを見てみました。
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東海道新幹線 空いている列車や座席の選び方 号数で混雑を推測 不定期列車は狙い目?
東海道新幹線はいつ、どの列車が空いているでしょうか。号数から混雑具合を推測できるほか、不定期列車や乗車変更後の空席を狙う手があります。また、窓側座席が真っ先に埋まる一方、通路側を好んで選ぶ人もいます。