鉄道路線の記事一覧
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大変身した私鉄車両 近江鉄道220形 プラモデルのように元西武の電車を改造
鉄道車両のなかには、当初の役割を終えたのち大改造され、見違えるほど“変身”したものがあります。そのひとつが、西武鉄道から譲渡された車両を改造した近江鉄道220形。まるでプラモデルのように組み立てられました。
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大変身した私鉄車両 熊本電鉄01形 元東京メトロ銀座線の地下鉄車両にサイドミラー
鉄道車両のなかには、当初の役割を終えたのち大改造され、見違えるほど“変身”したものがあります。そのひとつが、熊本電鉄の01形。元は東京メトロ銀座線の電車ですが、パンタグラフが設置されるなど、大きく変わっています。
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東京メトロが「少し離れた駅を同じ駅扱い」にするワケ 地下鉄網を考えた大きな目的
東京メトロは近年、少し離れた名称の違う駅同士を乗換駅に設定。背景には、ネットワーク全体の視点や、有楽町線の課題解決といった目的がみえます。また従来から乗換駅だった駅と、新しくそうなった駅には、大きな違いがありました。
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大変身した私鉄車両 京王デワ600形電車 通勤電車6000系が「事業用車両」に
鉄道車両のなかには、当初の役割を終えたのち大改造され、見違えるほど“変身”したものがあります。そのひとつが、京王電鉄のデワ600形電車です。もともと通勤形の6000系電車でしたが、貨車などを挟む「事業用車両」になりました。
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「着席列車」だけじゃない鉄道会社の着席サービス「二区間定期券」の工夫と各社の思惑
利便性や快適性を高め、沿線人口を増やしたい鉄道各社。近年は「着席サービス」提供がトレンドですが、行き帰りで利用区間を変えられる「二区間定期券」も、その工夫のひとつです。ただ鉄道会社により、温度差や思惑の違いもあるようです。
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事故発生時 なぜ関係ない列車も止まるのか? 過去の教訓から学んだ「防護無線」とは
「危険を知らせる信号を受信した」とアナウンスが流れ、列車が停止することがあります。しかし事故は別の路線であることも。なぜ別の路線の列車まで停止するのでしょうか。この「防護無線」と呼ばれる信号の仕組みを見ていきます。
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無人駅の秘境駅に「駅弁」 新型コロナに対抗 スイッチバックとループ線の肥薩線大畑駅
JR肥薩線の秘境駅である大畑駅で、高価なものは2万円もする駅弁が登場しました。駅のそばにあるフレンチレストラン「囲炉裏キュイジーヌ LOOP」が手掛けていますが、ランチ営業を休止し販売しているといいます。