鉄道車両の記事一覧
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列車の窓がタブレット画面に 「大きな画面」として再定義 AGCの新ガラスで実現
開催中の「鉄道技術展」では、素材メーカーのAGCが出展。同社は鉄道車両の窓ガラスも製造していますが、ブースでは、透明ディスプレイと極薄のガラスを組み合わせ、景色をバックに天気などの情報を表示するガラスが展示されていました。
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「東武ツートンカラー」28年ぶり復活 6050型電車に6000系リバイバルカラー車登場
東武鉄道が日光線の全線開通90周年を記念して、6050型電車2両の塗装を1964年から1986年まで走った6000系電車のカラーリングに変更。「リバイバルカラー車両」として日光線を中心に運行します。
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電車の荷物棚が進化する 昔はひもを編んだ「網棚」 いまは「忘れ物防止機能」付きも
普段あまり意識することのない鉄道車両の荷物棚。しかしライフスタイルの変化で荷物棚と乗客のかかわりも変わりつつあります。目立たないようにする工夫と目立つようにする工夫、それぞれの事情とは。
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さよなら最強機関車「EF200」&レア特殊貨車「大物車シキ800」京都鉄博から別れの旅へ
全車が引退した強大な出力を持つEF200形電気機関車と、「大物車」と呼ばれるシキ800形貨車の展示が、京都鉄道博物館で終了。「お別れセレモニー」が開催され、多くの人々がそのさよならの旅立ちを見送りました。
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黄色・長野色の115系、緑の227系、EF60形、トロリーバスなど トミーテックが新製品
模型メーカーのトミーテックが新製品を発表。「トミックス」からEF60形、EF64形、黄色や長野色の115系、緑の227系、「鉄道コレクション」から静岡鉄道A3000形の新色、立山黒部貫光トロリーバスなどが登場します。
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座席回転、クーラー設置… 進化を続ける通勤電車 その歴史を変えた画期的な車両5選
おもに都市圏で、通勤や通学用として走る通勤電車。車体の軽量化や省エネ化を図るなど進化を続けています。ほかにも乗客の快適性を追求し、クーラーやクロスシートを設置するなど、通勤電車史で外せない車両を5つ選んでみました。