鉄道の記事一覧

  • 二子玉川「発展の3フェーズ」 私鉄の雄・東急が目指すもの

    私鉄の経営は鉄道のみならず、沿線開発とセットで行うビジネスモデルが古くから行われてきました。そうした歴史を持つ私鉄のひとつ、東急電鉄の沿線ではいま、二子玉川駅周辺が大きく発展しています。かつては景勝地だったというその場所に、東急はどのような青写真を描いているのでしょうか。「3つのフェーズ」があるというその発展について、同社の担当者にお話をうかがいました。

  • 北越急行とJR、合同でフォトコンテスト開催

    北越急行とJR東日本長野支社、新潟支社が合同で「いいやま・ほくほくフォトコンテスト」を開催。両社と各沿線協議会が協力して実施する初めての企画といいます。

  • 平日も乗客増 北陸へ定着する「新幹線」

    北陸新幹線は金沢延伸開業以来、土休日と比べ平日の利用が少ないことが課題でしたが、いま、平日の乗客も徐々に増加。対し、競合する航空路線は利用客が減少。「北陸」にいま、新幹線が定着しつつあります。

  • レモンイエローが導く銀座駅に デザインコンペ結果発表

    東京メトロが「銀座駅デザインコンペ」の結果を発表。銀座駅は、地下鉄銀座線を表徴する色のひとつ、「レモンイエロー」に導かれる駅になります。また「歴史」と「先端」という相反する、日本を代表する繁華街「銀座」らしい要素が表現されているのも特徴です。

  • 豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」ルートは5種 山陽・山陰大周遊も

    JR西日本が2017年春の運行開始を予定している豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」について、ルートを発表しました。大きく2種類のタイプがあり、1日1回、「立ち寄り観光」が行われます。

  • 東武・日比谷線相互直通用新型車両、近畿車輌が製作

    2016年の導入が予定されている東武・日比谷線の相互直通用新型車両について、東武の車両も東京メトロの車両も近畿車輌が製作することになりました。

  • 筑豊電鉄、駅名にネーミングライツ導入 最高額は黒崎駅前

    スポンサーが駅名に愛称を命名できる権利、いわゆる「ネーミングライツ」の制度を2015年7月から、筑豊電鉄が導入します。

  • 新型車両はメトロ・東武で仕様共通化を促進 変化を迎える日比谷線

    東京メトロ日比谷線と東武伊勢崎線の相互直通用新型車両について、詳細が明らかになりました。大きなポイントは、東京メトロが導入する新型車両と東武が導入する新型車両で、仕様の共通化が進められること。これにより日比谷線はより使いやすくなるといいます。

  • ニュートラム新車、機能上無意味な穴の意味

    大阪市交通局の南港ポートタウン線「ニュートラム」で2016年4月から走り出す、新型車両200系。正面から見ると「口」があるように見えますが、その隣にも小さな穴があります。実はその小さな穴、機能上は無意味でも、意味があるそうです。

  • 西武の観光電車は全席レストラン、車内披露宴も可能 2016年春登場

    西武鉄道が来春登場予定の観光電車について、概要を発表。「全席レストラン車両」であるほか、多目的スペースを備え、車内で様々なイベントを開催可能なのが特徴です。

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