飛行機の記事一覧
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「ホンダジェット」の最新型、中国で型式証明取得 2019年内の納入へ
小型ビジネスジェット「ホンダジェット」の最新型「ホンダジェットエリート」が中国で型式証明を取得。証明は日本のほか、アメリカ、ヨーロッパでは取得済み。独自のエンジン配置や、低ノイズのエンジン構造を採用した機種といいます。
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LCCのノックスクート、成田~バンコク線を週4往復増便、週11往復に 10月から
タイのLCC、ノックスクートが成田~バンコク線を週7往復から11往復に増便します。従来の毎日運航便のほか、成田を夜出発、バンコクを昼出発する便を4往復追加。タイのホリデーシーズンに合わせたものだといいます。
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北海道エアシステム「ATR42-600型機」2020年春に就航 初号機は北海道の特別塗装
HAC(北海道エアシステム)にSAAB340B型機の更新機種として導入される「ATR42-600型機」が、2020年の春ダイヤより就航します。HAC初の機材更新となるこの初号機には、北海道の大自然をイメージしたという特別塗装が施されます。
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SWISS、関西~チューリッヒ線を開設 エアバスA340-300型機で週5便
SWISS(スイス インターナショナル エアラインズ)が、関西~チューリッヒ線を開設します。運航は週5便で、使用機材は3クラス編成のエアバスA340-300型機。関西発のヨーロッパ線は6都市になります。
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見覚えある色使い…異形の飛行機、エアバス「スーパーグッピー」と日本のほのかな縁
原型機はB-29爆撃機、機体色はかつて日本の空でしのぎを削った航空3社の一角そのもの……見た目の異形さで知られる「スーパーグッピー」ですが、フランスの現存機は、直接には皆無ながらもほのかに日本と縁のある機体でした。
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空自の新型空中給油機KC-46A 見た目変わらぬ従来機KC-767とはどこがどう別モノなのか
航空自衛隊が新たに導入する空中給油・輸送機KC-46Aは、すでに運用されているKC-767と、原型機が同じだけあり見た目はほとんど変わりません。ゆえに、大きく変わったその中身からは、設計や導入の意図などが鮮やかに見えてきます。
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9年ぶりJALの名でB747「ジャンボ貨物機」飛ぶ 機体に「鶴丸」 カリッタ航空と共同運航
JALがカリッタ航空と共同で、定期貨物便の運航を成田~シカゴ線で開始しました。かつてJALは貨物便を飛ばしていましたが、2010年に休止。今回の9年ぶり復活は、その最後のフライトと同じ機種、ボーイング747-400F型機でした。
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ジップエア、成田は第1ターミナル北ウイング使用 2020年5月就航へ JALの新LCC
JALが設立した新LCCのジップエアが、成田空港第1ターミナル北ウイングの使用を決定。あわせて、同社の本社所在地も同ターミナル内に移転しました。
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アワビ・サザエが空から飛んでくる! ANA HDなどが福岡・玄海島でドローン配送実験
ANA HDなど5社がドローンの実証実験を行っています。これはLINEで注文すると、玄界島産の海産物がドローンで配達されるというもの。飛行区間は最大約10kmで、この距離を補助者なし、目視外で飛ばすのは初めてといいます。
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JAL台北で「還暦祝い」 日本アジア航空時代のCA制服、30機以上の飛行機模型展示
JALの東京(羽田)~台北線が開設60周年。困難を乗り越えて発展したこの路線、その“還暦”を記念し台北でパーティーが開かれ、日本アジア航空(JAA)時代を含む歴代CA制服ショー、新旧様々な飛行機模型の展示などが行われました。