首都高の記事一覧
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高速料金は混んだら値上げの変動制へ…「初乗り料金」はそのまま? 迂回で会社跨げば二重取り
国が大都市圏の高速道路においてシームレスなルート選択を促す料金体系の実現に向け、制度の見直しを進めています。しかし、会社間をまたいだ利用で都度徴収される「初乗り料金」はそのまま。どうにかならないものでしょうか。
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1000円増しでガラガラ首都高は「アリ」? ロードプライシングのコスパとその影響
東京2020大会期間中、マイカーなどへの1000円上乗せでガラガラになった首都高。今後、首都高では上限料金が引き上げられるほか、今回のような「ロードプライシング」も本格展開される見込みです。果たして「アリ」なのでしょうか。
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阪神高速も上限料金なくなる? 首都高に続くか 国が料金見直し明記
国が進める高速道路料金などの見直しについての答申案に、阪神高速の上限料金も見直すことが明記されました。首都高では2022年から先行しますが、これにより何が変わるのでしょうか。
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約10分走って「料金は1560円です」首都高1000円上乗せ 実際に走ってみた 通行料2.8倍
東京五輪の開催にあたり、首都高で自家用車に対し昼間の料金を値上げし、深夜の料金を下げるというロードプライシングがスタート。どんな具合になったのか、実際に走ってみました。
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首都高1000円値上げ、矛盾はないのか? 緊急事態&無観客の東京オリパラ…赤羽国交相が語る
東京五輪の開催に伴い、期間中の首都高速を利用する自家用車などで1000円値上げが実施されます。コロナ禍以前に決まったことでしたが、社会は変容し、大会は無観客かつ緊急事態下での断行に。施策について国土交通相の見解を聞きました。
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地下鉄との隙間たった1.1m! 首都高C1地下化工事のいま 「日本橋の青空」復活への超絶技術
首都高都心環状線の一部を地下化し、日本橋川上空の高架橋を無くす工事が、現在進められています。新ルートはどのような形になるのでしょうか。地中に無数の構造物が埋まっているなか、まさに針の穴に糸を通すような作業が進められています。
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高速道ETC専用化、変わる料金施策「先頭を走っていく」 首都高 新社長に前田氏
首都高の新社長に元東京都副知事の前田信弘さんが就任しました。目前に迫ったオリパラをはじめ、今後予定されている料金をめぐる新施策について、決意を新たにしました。