駅の記事一覧
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「あなた自身が財布です」 東武の画期的“手ぶら”決済サービスを体験 まもなく列車にも導入へ!
東武鉄道が生体認証を用いた決済サービス「SAKULaLa」を越谷・川越エリアで開始。新越谷駅周辺の店舗で、指静脈認証を用いた「手ぶらで買い物ができる便利さ」を実感できました。
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京葉線の激レア系統「東金線直通」に乗ってみた ロングランだけど「各停」の理由 ヘトヘトになって体感
千葉県のJR東金線には、1日1往復だけ東京駅発着の列車が存在。種別は各駅停車で、全区間乗り通すと1時間半ほどかかります。夕ラッシュ時に東京駅から乗車し、需要を見てみました。
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電車1本で案内カオス!? 鉄道3社が集まる「西船橋」は6番線がおもしろい! 直通境界駅だけのちょっと変わった光景とは
JR東日本・東京メトロ・東葉高速鉄道が乗り入れる西船橋駅は、各社の直通運転の境界駅です。路線と発着番線が複雑なため、看板の表記や案内もこの駅でしか見られない、ユニークで複雑なものになっています。
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渋谷駅「山手線ホームが丸見え!」 駅ビル解体で今だけの光景 これからどうなるの?
渋谷駅大規模再開発事業は、JR渋谷駅西口の旧東急東横店西館と南館の解体が進み、駅の再開発も大詰めとなっています。2024年の暮れ、その現場にはまるで“古代遺跡”のような光景が広がっています。
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「りんかい線っぽさ」をJR大崎駅で探してみた 発メロ・発車案内・券売機…直通の境界駅だけに見られるレア光景
JR埼京線と東京臨海高速鉄道りんかい線は相互直通運転をしていますが、その境界駅がJR大崎駅です。ここでは駅の看板や券売機、ホームの発車標、発車メロディなどがほかと少し異なる形となっています。
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南海が“最初につくったミニ支線”には何がある? 歴史は100年超 なぜ建設が急がれた?
南海本線から分岐する、わずか1.4kmの支線「高師浜線」は、100年以上の歴史を持ちます。なぜ建設され、また現在の沿線はどうなっているのでしょうか。
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廃止やむなし? JR久留里線「末端区間」には何があるのか ごった返す車内に“普段の乗客”を見た
JR東日本は久留里線の末端区間である久留里~上総亀山間の廃止を表明しました。JR発足時、輸送密度で823人/日だった同区間は、現在は64人/日。行き止まり路線の末端の利用状況を見てみます。
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池袋駅「ポツンと出入口」なぜ生まれた? 駅から遠くにわざわざ建設 “離れ小島”39番出口の謎
池袋駅は地下通路が東西に伸びていますが、駅から遠い場所にポツンと造られた出入口が一つあります。東側の39番出入口です。この離れ小島のような出入口は、なんのために造られたのでしょうか。
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「歩道上の駅入口」は貴重だった!? 3形態ある出入口「どこに置くか問題」は地下鉄の“悩みあるある”だった
地下鉄駅の出入口は、古い路線だと道路の歩道上にあることが多く、新しい路線だとビルと一体化したものが多い傾向にあります。この背景には、東京メトロ(帝都高速度交通営団)の場合、戦前から連綿と続く地下鉄建設と整備ルールの深い関係がありました。