高速道路の記事一覧
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加速車線なし! 自動車専用道路の「直角入口」を観察 実際に走ってみた
国道1号の西湘バイパスに、加速車線のない「直角」の入口があります。本線の手前には停止線が引かれており、本線のクルマの流れが途切れる瞬間をここで待つという入口、実際に合流に挑戦してみました。
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全国「超ミニサイズ」パーキングエリア5選+1 まるでバス停 海が間近 ほぼ「くぼみ」!?
全国の高速道路には、多くの人でにぎわうSAがある一方で、PAのなかには、規模がかなり小さいものがあります。立地が不思議だったり、美しい風景が見えるものも。全国の主要な高速道路からいくつか紹介します。
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新東名「片側3車線区間」10月のびます 静岡県内かなりの区間が片側3車線に
6車線化事業が進められている新東名で、2020年10月29日、新たな完成区間が誕生します。残りの区間も、2020年度内の完成予定です。
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渋滞緩和のカギは「首都高延伸」? 混雑激化の外環道と一般道 どうする「埼玉東西軸」
外環道の千葉区間が2018年に開通して以降、埼玉県内、とりわけ東西方向の道路で混雑が激しくなっています。これを緩和するひとつの手法として、首都高の延伸が議論されています。
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トンネルや料金所 なぜ路面が白いのか? コンクリート舗装を選ぶ背景
道路の舗装は、アスファルト舗装とコンクリート舗装に大別できます。このうちコンクリート舗装は国内道路では実延長の1割にも満たないですが、どのような理由で選択されているのでしょうか。
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「一般道で最高速度80km/h」なぜ実現? 自動車専用道でなく青標識で無料 栃木の「日本初」
高速道路における最高速度の見直しにより、東北道の一部区間では120km/hに引き上げられましたが、同様の見直しは一般道でも進んでいます。なかでも珍しい最高速度80km/hの一般道が、栃木県には2つあります。どう実現したのでしょうか。
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「ETC2.0」ならではのメリット増えた? 高速道路外に広がるETCの活用
ETCに代わる新しいシステムとして、ETC2.0の普及が進んでいます。圏央道の割引、指定ICからの一時退出といったETC2.0ならではのメリット、ほかにどのようなものがあるのでしょうか。